2019年9月28日土曜日
年一度の健康診断 飲んだバリウムで体調を崩す
昨日、5ヶ月程前に予約してあった年一度の健康診断に行きました。
天候も良く、気温も暑からず、寒からず、快適な天候でした。
朝、8時半受付を済ませ、たくさんある検査項目をこなした後、
最後にX線検査の為、バリウムを飲みました。
検査を終わって大量の水とバリウムを体外に出すための
下剤を直ぐに飲み、検査結果を待ちましたが、血液検査の
結果速報が出るまでに小一時間かかるという事だったので、
後から結果を郵送してもらう事になりました。
近くのショッピングモールにある信州そばと小うなとろのセットです。
前日の夜から約20時間も絶食していたので、蕎麦は大盛りにして
もらいました。これで1,300円でした。
食べ終わって帰宅後約1時間でお腹がゴロゴロし始め、とりあえず
飲んだバリウムが大方排泄されたのですが、その後、体が何となく
重く感じ、早めに寝る事になりました。
今朝も頭痛が激しく、足の先まで筋肉痛があり、何をする気にも
ならず、おそらくバリウムの一部が体内に残っていて、消化不良の
症状がでているのではないかと感じました。
下剤で強制的に腸から食べ物を排出し、腸内環境も崩れてしまう
方法は私には合わないと感じました。
今日昼頃やっと自然な便意を催して、少し回復しましたが、私の
年齢になるとバリウム検査は体にはかなり負担になるので、
来年からはバリウム検査を除いて検査をしてもらおうかと考えて
います。
過日行われました水着コンテスト撮影会より、
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2019年9月27日金曜日
ワークマンの超撥水ジーンズを購入する イタリアンレストランで食事
フィリピンに居る時にメディアで知った超撥水ジーンズを購入したいと
思っていたのですが、販売している店が限られていて、前回一時帰国を
した時には購入できなかった超撥水ジーンズを今回は買う事ができました。
映像で見ているだけでは履き心地や撥水性等納得できるものかどうか
分からないので、実際に着てみてフィリピンでの生活に役立つかどうか
試してみたかったのです。
先日購入し、この2~3日着てみた感想は、フィリピンで使う場合の
長所、短所等が分かりました。
雨などの水に対する撥水性は、実際に小雨が降った時にも機能し、
ジーンズが濡れる事はありませんでした。
このポケットですが、作業をする時には出し入れがしやすいように
斜めにカットしてあり、入り口も大きめに作ってあるのですが、
スリ対策には向かず、フィリピンで使う場合は入り口にボタン等を
追加で付けて簡単に第三者に手を突っ込まれないようにすれば
いいと思います。
腰回りの後ろ側はゴムで伸縮するようになっているので、
イミグレーションのセキューリティー検査の時にベルトを
外して歩いても下にずり落ちないので使い勝手がいいと
思います。
概ね合格でした。
生地もポリウレタン混紡で伸縮性に優れているので、足を
曲げてもきつい感じはありません。
値段は2,847円でした。L、Mサイズが一点ずつしか店内に
在庫が無く、よく売れているようでした。
撥水性が何回か洗濯をした後で、どの程度保持できるのかは
今後検証していきたいと思います。
従来はユニクロでジーンズを買っていましたが、この超撥水
ジーンズも雨が多い時などには着用してゆきたいと考えています。
昨日は家族の誕生日にあたり、家から比較的近いイタリアンレストランで
食事をしました。
サラダビュッフェとドリンクバーが付いているパスタセットを
注文しました。
サラダビュッフェは種類も多く、ボリュームもあり、値段が
パスタ込みで1,500円でしたが、案内に消費税の値上げに伴い
200円追加で価格を改定するとの事で、この値段で食べられる
最後のチャンスとなりました。
既にハロウィーンのデコレーションが飾られていました。
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2019年9月26日木曜日
忍耐の美徳の話をすると烈火のように怒るフィリピーナ
彼岸の季節なので、いつも考えているフィリピーナの忍耐の事を書こうと
思います。
仏教では「パーラミター」「般若波羅蜜多(はんにゃはらみた)」という
概念があり、分け与え、戒律を守り、耐え忍び、努力し、心を安定させ、
成就するというものだそうです。
フィリピンはカトリックの国として、教えの中に同じような教義もある
ものと思いますが、耐え忍ぶ(忍辱)という事になるとフィリピーナは
日本人とはかなり違う反応を示す事が多いと思います。
アパートの隣人が大音量で音楽を聞き始めると、フィリピーナもテレビの
音量を最大限にして対抗します。
喧嘩をして頭に血が上ると、みさかいなくガラスのコップや陶器の
皿を壁に投げつけ、穴を開けても止めようとしません。
(人により差があるとは思いますが)
2ヶ月程前にSMクラークの始発ジープニー乗り場で妙齢の女性が
ジープニーの呼び込みの男に食って掛かっていて一向に止めようと
していないのを見ました。
一緒に居たボーイフレンドと思われる男性が女性を抱きかかえる
ように制止してその場を離れましたが、一旦火がつくとなかなか
収まらないのがフィリピーナだと認識しています。
男女関係もブレークアップが多いというのも、日本で言う忍耐の美徳と
いうよりも真正面から戦う事を選ぶのがフィリピーナだと考えています。
気が弱いと思われるかもしれませんが、フィリピーナの怒りに
火がつく前に消し止め、和解するのをお奨めしたいと思います。
過日行われました水着コンテスト撮影会より、
(写真は記事とは関係がありません)
ポニーテールのジョヴェリンさん、
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2019年9月25日水曜日
彼岸の墓参り
一時帰国の翌日、台風17号が温帯低気圧になったものの強い風が
吹いていましたが、中日に当たり墓参りをしました。
いつもはこの日に合わせて一時帰国することはないのですが、
今回は丁度この日にあたりました。
新本堂は建設途中でいろいろと騒動があったのですが、完成し
この日はご本尊が網戸から望めるようになっていました。
雲が薄く屋根にかかり、絵のような感じになっていました。
風が強いので雲が足早に通り過ぎて行きました。
花は彼岸の入りに飾ったものが少ししおれ気味になるので
新たに差し替えられました。
墓参りの後、家族で食事をしたのですが、最近は魚よりも
アンガスビーフの方が美味しく感じるようになりました。
羽田に着陸する航空機が東京湾を回り込んで飛んで行きました。
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2019年9月24日火曜日
セブパシの午後便で日本に一時帰国 機内で急患が・・一時緊迫
搭乗前にゆっくりと本格コーヒーを味わっていると、インド・マレーシア系
の方がグループで隣りのテーブルに座り、大きな声でしゃべり始めたので
居心地が悪くなり、少し早目に席を立ちました。
搭乗口方面に向かおうと、朝便の搭乗口方面に歩いて行くと、搭乗口前の
待合席に番号がふられていて、どうやら待合の座席エリアを指定する方式を
とっているようです。
航空会社はやはり日本の航空会社です。
日本国内であればあまり違和感はないのですが、フィリピンの空港では
一寸違和感を感じました。
ここまで統制されているのはフィリピンの比較的自由な雰囲気のある
文化に馴染まないのではないかと感じました。
フィリピンの人だったら、番号が書いてあってもおそらく無視して
好きなところに座るのではないかと想像しました。
搭乗口に歩く方向を間違えたので、引き返し反対側の突き当りにある
指定された搭乗口方面に長い距離を歩いていると、黄色のシャツと
ブルーデニムのスカートをはいたCA数人を乗せたカートに追い越されました。
以前は、ユニフォームに身を包んだCAのグループが靴音をカツッ、カツッと
立てながら搭乗口迄の長い通路を歩いていたのですが、セブパシの搭乗口は
いつも空港ビルの一番端の方にあるので、乗務員は毎回のことなので確かに
大変だろうなという気がしていました。
カートは乗務員を降ろすとUターンをして帰って行きました。車両には
セブパシフィッククルー専用と書かれていました。
搭乗が開始され席に着くと、機材はA321で新しい機種を使用していました。
搭乗口を離れたのは予定時刻の5分前で、その後離陸許可待ちをして
離陸しました。
離陸後約1時間半程度経った頃、乗務員から急なアナウンスがあり、
機内にお医者様、看護師がいらっしゃったらメディカルアシスタンスの
為、お申し出くださいというメッセージが流れました。
機内は一時緊迫し、CA達は早足に動き始めました。その内の一人は
細長い酸素ボンベを抱えて私の後方の席に急いでいました。
二人の医療関係者と思われる女性が私の席から3列目後方で救急措置を
始めていました。
私の席からは患者が女性なのか男性なのか、大人なのか子供なのか
患者は横たわっているので全く分かりません。
私は体をよじって時々後ろを振り返りましたが、救命措置は延々と
続き、更に医者が乗機しているかどうか同様の機内アナウンスが
再度あったので、先に駆けつけた女性二人は医師では無かったの
かもしれませんが、パーサーに薬などの指示をしているようでした。
私はもし患者の様態が危篤の状態で、機長の判断で途中の都市
例えば台北空港に緊急着陸をするかもしれないことも念頭には
ありました。
もう40年程前にはなりますが、マニラから東京行き航空機の
フラップ故障があり、台北空港に緊急着陸をして結局一晩ホテルで
待機した後、翌早朝出発した事があったので、どうなる事かと
成り行きが気になりました。
約1時間後、患者を取り囲む乗務員の顔から緊張感が取れ、
医療関係者の方が患者に何やら話しかけているのが聞こえ
ました。
結局、看護は医療関係者が通路に跪いたり、立ったりしながら
ずっとその場を離れず、乗務員は交代で酸素ボンベを4~5本は
交換したのではないかと思います。
成田空港に着くまで、ずっとこの状態が続いたのですが1時間半程
経つと乗務員の顔がほころび始めたので、緊急事態の山は越した
事が伺われました。
成田空港には到着予定時刻より20分程早めに着陸したのですが、
到着してドアが開けられるとスイスポートと書かれたベストを
着た救急班が数人乗り込んできて、患者をタンカに乗せて通路を
引きずって救急ドアから患者を機内から外に出したようです。
タンカが通り過ぎる時に見た患者はフィリピン国籍と思われる
中年の女性でした。
その間、一般の乗客は席に座って待機する事になりました。
その後は通常どおり降機し、家路に着きましたが、機内で
亡くなったり、途中で緊急着陸が無かったのは不幸中の幸い
だったと思います。
長時間に亘り、気になって体を捩󠄁っていたので、右肩と首の
筋肉が痛み始めました。
機内で救急患者が出た経験は今回初めてでしたが、このような
事が実際あるものだと再認識しました。
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2019年9月23日月曜日
セブパシの午後便で日本に一時帰国いたしました 時刻表が更新されていたP2Pバス
昨日、セブパシの午後便で一時帰国いたしました。
いつもはセブパシの早朝便で帰国していたのですが、プロモが
あった時にプロモ価格で午後便があり、チケットを買っておきました。
出発便は午後2時過ぎですが、昼間のエドサは渋滞の予測ができないので
早めのバスに乗ろうと朝7時前にSMクラークのメインゲートに行きました。
時刻表を見ると以前はSMクラーク出発の時刻が記載されていたのですが
クラーク空港発出発時刻に変更されていました。
以前の時刻表からするとクラーク空港出発時刻の30分後がSMクラークの
出発時刻になります。トイレ付はトイレマークが書かれていて料金が
50ペソ高くなります。
ルバオ行きが追加されていました。
マニラ空港NAIA3からの時刻表です。
SMクラークに搬入されるクリスマスデコレーションと思われる
クリスマスツリーが置かれていました。
この時間帯に乗るのは初めてだったので、SMクラーク出発7時半のバスに
乗る事になり、トイレ付でないバスなので、出発まで時間があったので
念のためトイレに行く事にしましたが、このバスターミナルは最初から
ターミナルとして作られたわけではないので、近くにトイレがありません。
SMクラーク店内に行けばトイレを使えるのですが、この時刻ではまだ一般の
人は入館できません。
使えるトイレとしてはSMクラーク本館裏にできているテックハブ入り口
を入ったところが、夜間営業している木々の間に作られたレストラン用に
使われていることからSMの営業時間外には使わせてくれます。
ここで用をたしておけばマニラ空港まで渋滞があったとしても安心
できます。
ターミナルに戻ると、早朝のバスではマニラ空港行きのバスしか
殆ど来ませんが、この時間帯ではひっきりなしにジェネシスバスが
到着し、行き先を確認して乗車しないと間違えます。
乗車したバスは7時半過ぎに出発しました。
バスはダウ方面からのNLEx入り口ではなく、クラーク内のメディカル
センターの方からハイウェイに入りました。
ハイウェイに入り、うとうととしていると1時間後にはエドサを走っていて
NAIA3には9時15分頃着いたのですが、この日は日曜日で渋滞が無かったため
特別に早く着いたものと思います。
チェックインまで時間がかなりあったので、空港ビルレベル3にある
レストラン階に行くと、フロアーが改装されていて、レストランが
かなり増えていました。
ケニーロジャーズはイミグレを入った出発搭乗口付近にもあるのですが
まだ搭乗までかなり時間があるのでここで朝食を摂ることにしました。
ブレックファストメニューとマンゴーカニサラダ、コーヒーで
385ペソでした。
ここでこの日のブログをアップしようとパソコンを立ち上げると、
グーグルの無料Wi-Fiとスマートの無料Wi-Fiが接続可能となり、
無事昨日のブログがアップできました。
イミグレーションを抜けて手荷物検査場でペットボトルに半分入った
水が検査に引っかかり、没収されました。以前は少量の水は許可されて
いたのですが、また変わったようです。
ケニーロジャースのコーヒーが満足できなかったので、搭乗口付近で
少しゆったりした場所にある店でコーヒーを飲みました(170ペソ)
この後、搭乗した便の中で事件が・・・、
明日に続きます。
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2019年9月22日日曜日
昨日行われました水着コンテスト撮影会と街中で見かけた全天候型電動トライク
昨日スコアバーズホテルのプールサイドで水着コンテストの
が行われました。天候には恵まれていましたが、参加者は
13名、少し人数が少ない気がしました。
友人と午後のバーハップをしていたので、全て見る事はできません
でしたがステージ写真のみ掲載いたします。
水中の綱引きの時刻まではいつも居ないのでこの日撮った写真を
掲載いたします。
街中で全天候型の電動トライクを見かけました。
雨期には突然の雨でも安心して乗れると思うのですが、
天候のいい時に道路が渋滞していると車内は一寸暑いのでは
ないかと思います。
開放型で、雨の時だけ屋根がスライドするコンバーチブルモデルが
あれば、欲しいと思います。
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