宿にチェックインした時には事前に知らされていたワクチン接種証明を
持参して一人5000円分の割引が受けられました。
風呂は屋上の露天風呂から鯛の浦を眺めながらの久し振りにゆっくりした
時が過ごせました。
前日小雨が降り始め急いで宿に向かったので月の砂漠での時間が
限られていて、何か不完全燃焼の感があったので翌日宿を出てから
幸いにも晴れていたので再び月の砂漠に向かいました。
名前にはあるのですが月の写真が無かったので別の離れた場所に
置かれた月の写真を撮りました。
見ていても飽きない美男・美女がラクダに乗っています。
引き潮で取り残されたイワシが1匹、裏返してみるとどこから来たのかアリが
お腹あたりに取り付いていました。満潮の時には岸が遠く離れているのに
どこから来たものか見当がつきませんでした。
サーフィンをしている人が大勢いる海岸から勝浦の海中公園に向かいました。
海中展望塔に行く桟橋を歩くと磯の香りがプンプンとして久しぶりの海の
癒しに浸れます。
展望塔からは海中8メートルの深さのガラス張りの窓から生け簀ではない
自然に泳ぐ魚が見られます。
この日はメジナ、ハコフグ等が泳いでいました。
突然、何か 黒い鳥 のようなものが上から下に落ちてきました。
海中なので落ちるというのは適当ではありませんが海面から
潜ってきたのでしょう、ガラスの直ぐ外で黒い毛の生えた太い
足が水を掻いているのが見え、迫力がありました。
その時はビックリしてカメラを手にしようとしたのですが、ほんの一瞬
だったので写真を撮る事はできませんでした。
おそらくウミウが展望塔周りに泳いでいる魚目当てに飛び込んできた
のではないかと想像しましたが、一瞬の出来事だったので確認する
術はありませんでした。
長い螺旋階段を休み休み上り、桟橋の上で一息ついていると黒い鳥
が展望塔近くから岸の崖に向かって羽ばたいて向かっていきました。
恐らくその鳥が海中で見た鳥だったのだろうと、意図して見ようとしても
見られない偶然のシーンが今でも頭の中に刻まれています。
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