クアラルンプールでのASEAN外相会議で
ルビオ米国務長官は１１日、石破茂首相が
日本は米国への依存から自立する必要がある
と述べたことについて、日米関係は強固で
良好であると述べ、懸念を退けた。
（写真はロイター）
石破首相は１０日、出演したテレビ番組で、日本は
安全保障やエネルギーなどで米国依存から「もっと
自立するよう努力しなければいけない」と述べていました。
ここのところ円安が止まらずドルが147円を超えました。
昨日歯医者に行き予定外の出費があったので
少額円をペソに両替しました。
両替率は38.00ペソ、何とか38に留まっていました。
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6月にアンヘレスに着いた時にリノベーション工事を
していたC-Pointジョリビーがやっと工事が終わり
再オープンしました。
店内は他の新しい店舗のように注文はパネルで
注文、支払いを終わってから準備ができると案内
されて取りに行くスタイルになりました。
以前と違っていたのはご飯のおにぎりが以前よりも
ぱさぱさに感じた事でした。
この店の良かったところは他のジョリビーに比べて
ご飯がしっとりしていて日本人にはなじめる味で
したが、ご飯を炊く釜が新しくなったのか、マネージャーが
替わり炊くシステムが変わったのか、この店でなくては
味わえないご飯が他の店と変わらなくなってしまったのは
残念です。
昨日飛行教官と3人の飛行実習生3人が
搭乗していたセスナ機172が午前8時57分
イバ飛行場を飛び立ち午前9時30分、
バランガイ：リパイディンギンパニブタンの耕作地に
墜落しました。
（写真はABS-CBN）
負傷した4名はラモンマグサイサイ病院に搬送され
体調は安定しているという事です。
CAAPは墜落の原因を調査する為調査団を
派遣したという事です。
昨日はルソン島を覆う雲が夕方にはアンヘレス
に一時比較的激しい雨を降らせました。
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（現地時刻昨日午後6時の雲の様子です）
日本近くに出来た熱帯低気圧は明日には
台風5号となる見込みです。
以前米国から提示されていた関税率17%が今週の
トランプ大統領からの書簡による通知が20%に引き上げ
られました。
写真はロムアルデス駐米大使（ロイター）
これにより米国との交渉を来週ゴー投資経済大臣と
2名の副大臣が米国を訪れます。
この予定は発表前に決まっていたものですがフィリピン
経済の成長を弱体化するものであるとし、交渉を
する事になります。
２０２４年の米国のフィリピンに対するモノの貿易赤字は
４９億ドルで、前年比２１．８％拡大に拡大しています。
ベトナムが関税率20%で既に合意していますが、これと
同レベルでは競争が不利と考えられています。
フィリピンの米国への輸出はフィリピン全体の2024年の
輸出額732.7億ドルの16.6%を占めていて輸出先の
トップとなっています。
トランプ関税の適用が8月1日まで延期されたのは
いいのですが、146円後半まで円安が進んでいます。
今日のペソは38.53/100円で両替手数料を引くと
38ペソの前半までとなってしまっています。
先日、水道水が茶色に変色してなかなか透明な
水に戻らなかったのでハードウェアショップに行き
水道栓に付けるフィルターを探しに行きました。
店員が近づいてきたので 飲料水用ではない フィルター
を探しているというと、連れていかれた棚には大き目の
高級浄水装置が置かれていて、再度飲料用ではなく
ただ茶色の水を浄化したいだけだと言ったのですが
その浄水装置は3,800ペソだと言います。
もっと小さいものはないのかと訊いたのですがこれは
そのサイズ一つしかないと言われました。
これはおそらく上水菅にスパナで取り付けなくてはいけない
タイプで配管工を手配しなくてはならないと思い渋って
いると、他の店員が蛇口に取り付ける簡便なフィルターを
見せてくれました。
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これは2個パッケージで149ペソ、なんとこれで十分な機能が
ありました。
やはり店員のいう事は100%信じてはいけないと改めて感じた
日でした。
月曜日には発送されると発表されていた
トランプ大統領から日本及び韓国への
美しい書簡が、おそらく到着前になると
思いますがレビット報道官から公表されました。
（写真はロイターより）
追加関税は25%で7月9日を期限としていましたが
発効は8月1日、それまでに合意にこぎつけるか
そのまま発効するか協議を続けるというもので
日本では参議院選挙があるので結果が判明
してから少しの期間が残されるという事になった
訳です。
