富への際限なき追求は人を本当に幸せにするのだろうか
世界で最も貧しい大統領とされるホセ・ムヒカ前大統領が来日し、
大学で講演をすると報道されました。
「貧乏な人とは少ししか物を持っていない人ではなく、欲深く
いくら持っても満足しない人だ」と2012年に、国連主催の環境会議で
消費社会に対する疑問を投げかけたスピーチが反響を呼んだ
とされます。
昨日の学生を前にした講演会では、物を買うときには
そのために払うお金を稼ぐ時間で買っているのだと
言われたそうです。
私も富や物質的な裕福さよりも、最近になり心の豊かさが
興味のあるところとなりました。
年をとったせいもあるかもしれません。
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団塊世代 夢と希望
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