2016年8月6日土曜日
セブパシで日本に一時帰国 傘、飲料水の機内持ち込み
リオ五輪開会式に合わせる様な日程になってしまいましたが、
今日、日本に一時帰国いたしました。
今回の帰国はフィリピンに居ても盛り上がらないオリンピックを
日本で観戦しようという事ではなく、たまたま亡き母の新盆に
合わせて航空便を買っておいたところ、丁度、リオのオリンピック
開会式にあたったという事です。
今回はダウのバスターミナルを午前1時前に出発する
パサイ行きジェネシストランスポートのバスがマッカーサー
ハイウェイに停車場から出てくるタイミングで乗りました。
この日、夕方にはマニラが大雨でエドサが大渋滞している
映像がテレビに映されていましたが、この時刻になると
渋滞がなく順調に走り、エドサのマカティスカイウェイの
立体交差を過ぎた辺りで降車し、流してきたタクシーに
乗り換えてNAIA第三ターミナルへ、
メーターは75ペソを指していましたが、相場の150ペソを
運転手に支払うと、運転手は機嫌よくお礼を言ってくれました。
時刻は午前2時40分、ダウからNAIA3まで約1時間45分で
着いた事になり、最近では最短の時間で着いたのには
ビックリしました。
荷物はフィリピンに戻る時用の殆ど空のダッフルバッグと
デイパックだけだったので、荷物をチェックインせず、
ハンドキャリーにしましたが、中に折りたたみ傘を入れて
あったので、持込禁止となっている品物を絵入りで注意
喚起してある表示を指さして、機内持ち込みをしても
大丈夫かどうか確認をしたところ、折りたためない傘は
機内持ち込みは出来ないけれど、折りたたみ傘は
持ち込めるとの確認が取れました。
数年前は折りたたみ傘一本のために、チェックイン荷物の
最低料金を払うように言われた事もありました。
今後は確認しなくてもいいということが分かりました。
搭乗時刻まで1時間50分程あったので、フードホールで
夜食を食べる事にしました。
醤油ラーメン225ペソ、ペットボトル入り飲料水25ペソで
合計250ペソでした。
今まではこの飲み残しの水を捨てて、イミグレーションを通過
した後に、新たに購入していたのですが、前回の旅で
飲料水の持ち込みは許可されるようになっているとの
コメントをいただいていたので、このボトルの飲み残しを
デイパックの中に入れてイミグレーションを通ってみる事に
しました。
イミグレーション入口でデイパックを背負い、ダッフルバッグを
手に持っていたので、係員に計量するように言われ、計量して
見ると計10キロでオーケーが出ました。
計量計が幾つも置いてあったので、重そうな機内持ち込み荷物は
超過料金を払う事になるのだと思いました。
イミグレーションの荷物検査では飲料水は何も言われません
でした。
只、量が多過ぎると、手荷物重量チェックで引っかかってしまう
かもしれないと思いました。
少量の飲料水の持ち込みは大丈夫のようです。
前回は地面を歩いて搭乗したのですが、今回はボーディング
ブリッジが繋がっていました。
出発は離陸待ちで少し遅れた影響からか、成田着陸は
約20分程遅れて着陸しました。
機内から一歩でると日本の夏の熱気が感じられ、機内で
着ていたウィンドブレーカーを脱ぎました。
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