米国天文学会によれば太陽系小惑星2024PT5が
地球の近くを通り過ぎる時に一時的に地球を回る
軌道に入り二つ目の月のような形になるという事が
南アフリカにある惑星の衝突を観測している観測所
で発見されたという事です(GMA)
今年の9月29日から11月25日まで地球の軌道に入り
来年の始めには地球の軌道から惑星の軌道に戻って
ゆくという事ですが、この小惑星が再び地球の近くに
来るのは30年後の2055年になるというものです。
ただ、この惑星のサイズが約10メートルと小さく、肉眼や
双眼鏡では目視する事が出来ませんが、専門家が使用
する望遠鏡では十分に確認することができるという事です。
天体望遠鏡は30インチ以上のCCDやCMOS付きのもの
が必要との事です。
にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
google.com, pub-2947924480826564, DIRECT, f08c47fec0942fa0
0 件のコメント:
コメントを投稿