2026年2月12日木曜日

フィリピンは洪水対策費汚職でFATFランキング6位順位下げる

 

マラカニアン宮殿(大統領府)は水曜日、

フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領が

昨年、全国的な洪水対策事業における

不正疑惑の調査を命じたことを受け、

**2025年腐敗認識指数(CPI)**における

フィリピンの順位低下は「予想されていたことだ」

と述べたという事です(ABS-CBN)



FATF(金融活動作業部会)調査は贈収賄、

公的資金の流用、公務員の不処罰、

縁故主義などの実態を対象としており、

フィリピンのランキングは2025年182か国中

120位となり、2024年から6位順位が低下し

グレーリスト入りの可能性もあります。


クレア・カストロ大統領府報道担当次官は

「それは予想されていたことです。なぜなら、

大統領が汚職の問題を公に取り上げたから

です」と、


カストロ氏はまた、「マルコス・ジュニア政権が、

数十億ペソ規模の未回収資金や基準未達の

インフラ事業に関与した人々を追及することへの

関心を失っている、という見方を否定した。」とも、


「一方で、大統領は、政府の治水(洪水対策)

プログラムをめぐる不正疑惑について、約半年に

わたって行われた独立インフラ委員会の調査結果に

関する判断を、いまだ公表していないと、

大統領府関係者は述べている。」


フィリピンは、2025年第4四半期の経済成長率が3%

に減速したことを受け、2025年の成長目標を

達成できなかった。複数のアナリストは、この成長の

勢いの低下を、国内での大規模な汚職スキームに

対する投資家の不安と結び付けています。


失業率も公共事業が差し止めとなったため4.2%と

高くなっています。


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