2017年10月7日土曜日
マニラNAIA3から初めてのクラーク空港直行プレミアムP2Pバスに乗る
昨夜、バリバゴに戻りました。
昨日朝自宅を発ち、成田空港には9時半頃着きましたが、
セブパシのチェックインカウンターは長蛇の列でした。
事前にウェブチェックインをしてあったので、数人しか並んで
いない受付で荷物を預けました。
事前にウェブチェックインができるようになったので、待つ時間が
少なくて済み楽でした。
搭乗口がいままでよく使っていたサテライトウィングでなく、
本館の一番端75番からの搭乗だったので、待合の時間を使い
少しお土産を買おうと思っていたところ、土産物店が少なく
限定的でした。
時刻通り、午前11時から搭乗が始まりました。
飛行は順調でしたが、離陸待ちで少し遅れたためマニラには
約30分程遅れて到着しました。
チェックイン荷物を引き取り、今回使おうと思っていた
ジェネシスのプレミアムP2Pバスを到着ロビー出口で
探したのですが、よく分からずガードマンに訊くと
一緒に歩いて進行方向の一番前の場所に連れて行って
くれました。
もちろん少しチップをあげました。
バスは柱の陰に隠れて良く見えない位置に停車していました。
これがクラーク空港直行のピカピカのバスです。
中に入るとまだ誰も座っていませんでした。
車掌に何時の出発か訊いたところ、5時という返事でした。
到着ロビーを出たのが午後4時ですから約1時間の待機となり
ました。
UBEプレミアムバスでヴィクトリーライナーのターミナルに
行ったとしても、それに約30分かかり、出発までにおそらく
30分待ったとして、これに乗れば乗り換えなしでクラーク迄
行けるわけです。
座席の前に時刻表が貼り付けてありましたが、もう既に
出発予定時刻が30分程ずれているので、あまり時刻表は
当てにしない方がいいと思います。
座席の下に携帯電話の充電ソケットのようなものがありましたが、
バッテリー残量は十分あったので使いませんでした。
車内インターネットを試してみました。
パスワードは無くオープンでの接続は可能でしたが、
携帯電話のWi-Fiには接続時多くの携帯名が並んで
いたので、セキュリティー上あまり長い時間は使わない
方がいいと感じました。
バスは午後5時ピッタリに出発し、建設中のパルテスバス
ターミナル横を通り、エドサに入り、渋滞の中のろのろ
運転でマカティを通って、ノースまでは約3時間を要しました。
バスは良くてもエドサの渋滞は避けられません。
途中、ガレリアのバス停で止まり、お客さんをさらに
乗せて走りました。
それでも席はゆったりとして、横2席分が使えるので
リクライニングを倒して寝ることにしました。
出発してから4時間半後SMクラークに着いたのですが、結構
大勢の客が降りました。
この時刻は既にSMは閉まっていたので、トライクの数はあまり
多くなく、痺れを切らせて少し東口の方に荷物を引きずって
歩いていると、後ろからトライクが来て乗せてくれました。
夕方の時刻では時間はかかるものの、バスの中はゆったり
安全、今後もこのバスを利用しようと思います。
マニラ空港からSMクラークまで350ペソで、そこから自宅まで
トライクで100ペソ、合計450ペソの旅でした。
マニラ空港に行く場合でもSMクラークメインゲートから
乗れますが、最終の出発時刻がクラーク空港午後11時なので
11時半頃SMクラークで乗ったとしても、セブパシの早朝便には
早く着きすぎてしまうので、従来の方法をとるかもしれません。
時刻表の詳細です。
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2017年10月6日金曜日
買い物のレジできちんとした日本語を話す人になかなか会えなくなった
マニラに発つ前に食材やバリバゴでの生活に欠けている物を
仕入れるため、買い物回りをしました。
近所のスーパーではいくつかあるレジの殆どに若い男の
従業員がレジ打ちをしていました。
支払いはレジ打ちの後、精算機で行うので殺風景です。
読者に教えていただいたUSBからLAN接続端子が繋げる
アダプターを秋葉原で買った後、ついでに仲御徒町に行き、
多慶屋でチョコレートや生活小物等を買いましたが、
ここでも精算は機械に現金を入れる方式でした。
担当の係も中国系のお客さんも多いせいか、解る日本語で
話はできるのですが、やはり一寸ぶっきらぼうに聞こえました。
その後、アメ横に行き、せんべい等のお菓子を仕入れ
ましたが、歩き疲れたせいか精算時1000円ちょっとの支払いに
誤って1200円を現金受け皿に置いたところ、きちんとした
日本語で「・・・円ですので、1100円からいただきます」と
100円を返してくれ、「お釣りは・・・でございます」と
柔らかい言葉でお釣りを貰えました。
久しぶりに、美しい日本語できちんと話ができる美人に
会い、またここで買い物をしようと心の中で思えました。
全てが機械化されて殺風景になってゆく日本で、心温まる
会話ができるところが少なくなってゆくのは残念な気が
します。
今回買い物をした食材等の一部です。
今回はマット干しクリップやショウガのど飴、えごま油、
片栗粉等も補充しました。
昨晩、子供達が料理教室に行ってしまい一人だけの食事と
なったので、気温が大分下がり少し温まるものを食べようと
牛タン焼き、カキフライセットを食べました。
スープ付きで1,600円一寸は安かったと思います。
準備が整ったので、マニラに戻ります。
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2017年10月5日木曜日
セブパシの11月~3月迄搭乗のプロモが始まっていた
2017年10月4日水曜日
一年に一度の健康診断
昨日、一年に一度の健康診断に行ってきました。
今回から長男も一緒に健康診断を受けたいというので
いつもは送迎車に乗ってクリニックに行っていたのですが、
二人なので車で行きました。
駐車場に限りがあるのでいつもより早めに家を出て
予定より約30分程早く着きました。
この時間では駐車場はかなり空いていたので、苦労なく
駐車して受付へ。
今回の健診で気になっていたのは、以前胆石の破砕をした
後の病状が悪化せず正常を保てているかどうかという事でしたが、
エコー検査では特に悪化の兆候はなく、今後も定期的に
検査をすれば大丈夫だろうという事でした。
視力は左右0.7、0.8と許容範囲で収まっていました。
昨年から血糖値がほんの少し、正常値から外れ始めていたので、
買い物もできる限り徒歩で行くようにし、運動を毎日して
繊維食品を多めに摂るようにしてゆこうと思っています。
今回マニラに発つ前に、血管の健康に効果があるとされる
えごま油、記憶力の維持に効果があると思われるクルミを
仕入れました。
今週末にはバリバゴに戻っています。
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2017年10月3日火曜日
フィリピーナダンサーに聞いた兄弟の数、なんと34人
初めて話すバーの娘には、名前、年齢、出身地、兄弟の数を訊くことに
していますが、ある店で兄弟の数を訊いたところ、34人居るという娘に
会いました。
普通に考えて、女性一人で10人以上も生むとそれ以上は命を
危険に晒さなくてはならないと思うので、複数の女性に次々と
子供が生まれたという事は想像がつきます。
じっくり話を聞いてみると、やはり母親となる女性に子供ができると
父親は3ヶ月前後は生活費を援助するようでしたが、その後分かれて
別な女性と関係するという具合でついに34人という事になった
ようです。
私の聞いた兄弟の数では最高の数字でした。
兄弟の数で女4.5人、男3.5人というのがありましたが、これは
ゲイが一人兄弟に居るのでこのような半端な数字になる
ようです。
バーの娘の生い立ちの背景が兄弟の構成で少し分かると思い、
訊くことにしている理由です。
過日行われたミス・サンミグライト水着コンテストより、
クリスタルパラスのジェッサさん、
(写真は記事とは関係ありません)
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2017年10月2日月曜日
フィリピンに進出した丸亀製麺 本場を食べずに語れない
丸亀製麺がフィリピンに進出したという事は以前ニュースに
なりましたが、関東に家がある私には近くにあまり店が
なかったので、どれくらい美味しいのか試しに食べた事は
ありませんでした。
前回の一時帰国の時に、牛角の店を探しに車で走った時に
あまり遠くない場所に丸亀製麺の店が出来ていたことは
分かっていましたが、中に入り食べた事はありませんでした。
これは本場の味を食べてみないと、フィリピンの店に
入っても語れないと思い、昨日子供達と一緒に食べに行って
みました。
丁度一昨日、うどんの味のランキングを決めるテレビ番組が
深夜あり、見ていると釜揚げ玉子が一位になったという事で
これを食べてみることにしました。
店は江戸川の国道沿いにありました。
丁度お昼時で入口の外に長い列ができていました。
注文した釜玉の大、450円と一緒に皿に載せた大海老の
天ぷら290円、合計740円、
生玉子は一つ麺に目の前でかき混ぜてくれました。
写真の生玉子は2個目の玉子です。
最初知らなかったのですが、麺つゆはディスペンサーから
自分で適当な量をこれに注ぐようになっていました。
麺は腰があり、噂どおり美味しかったです。
3人分払っても2,000円でお釣りがきたのは助かります。
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2017年10月1日日曜日
父の残した岩と母が残した楓
一昨年母が他界した後、かなり大きな昔風の母屋に
母と一緒に住んでいた息子一人が使っているような
形になっていて、母が自宅で急逝した事で離れに
住んでいる家人がその後一人では怖くて入れなくなって
しまっていました。
前回一時帰国した折に、取引先の建設業者に建替えの
計画ができるかどうかの打診をしておいたところ、何とか
実現できそうなところまできていました。
建物は建設後40年が経ち、このままでもあと10-20年は
住める程度ですが、息子一人で住むには大きすぎ、また
造りも古いため、改装するにしても少し難しい構造なので
この際、建て替えをして30-40年は住めるような建物に
出来るものかどうか検討を依頼していました。
自宅使用部分以外の敷地は賃貸アパートにすれば、あまり
手持ち資金を準備しなくても何とかできる計画なので
来年黒田総裁の任期がどうなるか、希望の党の今後の経済に
与える影響がどうなるか不透明な中、ある程度見通しの
立てられる今、決断をすることにしました。
建設予定の敷地内にどうしても残しておかなければならない
二つの遺品的なものがあり、それを避けるように建設用の
敷地を設定するのに時間を要しました。
亡き父が30年以上前に趣味で買った大きな石というか岩は
高さ1メートル以上もあり、場所を移動するにしてもチェーン
ブロックで時間をかけて作業をしないと移動できないもの
です。
もう一つは母が大事に育てていた楓で、毎年2回庭師に来てもらい
手入れをしているものです。
庭師によれば、木を小さくして移植すると枯れてしまうかも
しれないというもので、かなり厄介ですが、母の魂が入って
いると思うとなかなか伐採という訳にもいきません。
今後、これを如何に避けながら計画を進めるか、知恵を
絞りながら検討していこうというところまで来ています。
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