2019年12月26日木曜日
台風ウルスラ(29号)が去ったクリスマス明けのフィールズ
クリスマス台風ウルスラは昨日イースタンサマー、ビララン等
ビサヤ地域に大きな被害をもたらし、クリスマスで帰省する人達は
各地の港で23,000人が足止めされる等甚大な影響を残しました。
(昨日クリスマス正午の雲の様子です)
フィールズでは昨晩から雨がパラパラと降る天候で、風はあまり
感じられませんでした。
台風が去り、雨も上がったクリスマス明けのフィールズです。
昨日は完全に閉店している店、開けている店が入り混じって
いました。
このクリスマス時期だけ働きに出てくる娘も居るので、閑散とした
中にも出会いがある事もあります。
過日行われましたミス・クラウンローヤル水着コンテストより、
ポニーテールのジェアンさん、
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2019年12月25日水曜日
クリスマス台風ウルスラ(29号)ビサヤに上陸
異常気象の影響か季節外れの台風が昨夜ビサヤに
上陸しました。
(写真は現地時刻昨夜午後11時)
中心気圧975hPa、
中心付近の最大風速35m/s
最大瞬間風速50m/s
西に25km/hの速度で進行していて、今夜半には南シナ海に
抜けるものと観られています。
当初の予測よりもスピードが速くなっているのでクリスマスの
今日1日は注意が必要と思われます。
クリスマスイブのノーチェブエナに飾る一般的な丸ハムは
ASF(アフリカ豚コレラ)の影響で売れ行きが鈍っている
ようで、豚肉の生産量も落ち込んでいるのですが、それ以上に
需要が落ちこんでいるようで、豚肉の価格は低迷しているようです。
和比折衷の飾り物となりました。
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2019年12月24日火曜日
ココナツワイン(ランバノグ、Lambanog)を飲んで8人死亡、60人が病院に搬送される
先週、リサール、ラグナ、ケソンのキャンデラリアでランバノグ
というココナツ酒を飲んで8人が死亡、60人が病院に緊急搬送されたと
報道されました。
(写真はフィルスターより)
事件は木曜日と土曜日に起こり、ナグカルランとサンパブロ、マニラの
病院に緊急搬送された模様です。
犠牲になった人は複数のクリスマスパーティーに参加し、
同じ酒店からランバノグを購入したという事です。
病院に搬送された人の話により、ランバノグはリサールにある
同じ酒店から同じブランドのものを購入したという事が分かった
ようです。
リサールの市長はその酒店の閉店を命じたという事です。
カラバルゾンの警察ではココナツ酒を飲んで3名が死亡したと
発表されていて、これを含めると11名が死亡という事になります。
被害にあった人達は腹痛と頭痛を訴えたという事です。
クリスマス直前、あちらこちらでクリスマスパーティー等開催
されている時期にこのような事件が起こり、パーティー等で
出される飲み物や食べ物に注意しながら飲食するしかないと
思いますが、自分の舌で感じる違和感がない場合もあり、
さらに注意をしながら自己防衛をするしかないのではないかと
思えます。
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2019年12月23日月曜日
ペリメターのバーのクリスマスパーティー
先日、日曜日にイベントのあるアイリッシュバーのオーナーが
替わった事をご紹介いたしましたが、一度入店してみようと
昨日店の前まで行ってみると、日曜日のイベントがクリスマス
パーティーとなっていました。
イベントには変わりないので、入店しました。
丁度ゲームが始まったところで、ステージに立ったダンサーの
腰にバナナを巻きつけて、他のダンサーが手を使わず口で食べる
バナナ喰いゲームをしていました。
これは他のバーでも何回か見た事があります。
次のゲームはダンサーの足の親指とドーナツを紐で結び、天井の
滑車を通して足を上げる事でドーナツを口の位置まで落とし、
パン喰い競争のように口でドーナツを食べる速さを競うという
ドーナツ喰い競争でしたが、ドーナツを口の位置まで持ってくる
のが結構難しく、食べようとして前のめりになるとドーナツが
もち上げられて口から離れてしまうので、見た目よりは食べるのが
なかなか難しそうなゲームでした。
このゲームはフィールズで見るのは初めてでした。
店内装飾は以前のままで、新オーナーは白人さん、店の雰囲気も
変わらず、韓国系のバーが増えているペリメターで希少なアイリッシュ
バーがそのまま引き継がれているのには安堵しました。
ローカルドリンクはこの日50ペソ、店内はお客さんで溢れていました。
次回はビールフェスティバル、ビールが無料となっていました。
過日行われましたミス・クラウンローヤル水着コンテスト撮影会より、
左、デシリーさん、右、アンジェリカさん、
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2019年12月22日日曜日
少な目のモデルさんで開催された水着コンテストは一人二役
2019年12月21日土曜日
フィールズのクリスマス前の風景 ジョリビー前の花嫁
インソムニアで行われました今週のワオウエンズデーのイベントも
18日水曜日が最終でクリスマス期間中はマニックマンデーと共に
一時休みとなり、クリスマスの季節感が感じられるようになりました。
これは少し前になりますが、ジョリビーから出てきた真っ白な花嫁衣裳を
身に纏った花嫁さん、ジョリビーの入り口前に立っていました。
その姿があまりにも衝撃的に美しく、一旦は通り過ぎたものの、撮影させて
貰おうと思い、戻って行くと既に車の中に腰かけていました。
おそらくジョリビーで親戚、友人と共に披露宴をしたのだと思いますが、
他の参加者の衣装を見ると、頭にスカーフを被り、すぐにムスリムの
結婚式だった事が分かりました。
ムスリムの女性は他人に顔等を見せないようベールで隠しているのが
普通ですが、フィリピンのムスリムはそこまで戒律が厳しくないようです。
最近フィールズでよく見かけるようになったブルータクシー、
マニラ空港からくるイエロータクシーは馴染みがありますが、
このブルータクシーは結構頻繁に通りを走っているのを見る
事が多くなりました。
車体横にはパンパンガと書いてあります。
タクシーは料金の交渉がややこしいので使う事はありませんが、
クラーク経済特区内にトライクは入れないので、このタクシーを
使う事があるかもしれません。
フィールズからテオドーロ通りに入る道に新しいドラッグストアが
オープンしました。
この近辺はサウススタードラッグが有名で薬は一手にこのドラッグ
ストアの寡占状態でしたが、この薬局はそれに対抗できるのか
見ていきたいと思います。
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2019年12月20日金曜日
アンヘレスの小さなバーから世界にはばたくフィリピーナ
アンヘレスのフィールズには数多くの小さなバーが軒を連ねて
いますが、以前は何故こんなに多くのバーがあるのだろうかと
思ったことがあります。
フィールズではバーハップ(バー八ッピング、バーホッピング)
と呼ばれるマニラや他のバー街には見られないシステムがあります。
ドアの入り口はしっかりとしたドアで閉められているところも
ありますが、多くはドアを開けてカーテンで仕切られた入り口
から中を一寸覗くという事もできるようになっています。
ですから、中を覗いてダンサーが少なかったり雰囲気が合わなかった
場合にはそのまま中に入らず他のバーに行く事も容易です。
ダンサー達はあまりお客さんが入らない雨季の時でも辛抱強く
決められたダンスの時間を時間が来る迄ステージに立っています。
当初はここで働く娘達は何と辛抱強いのだろうかと感心した時期も
ありました。
現在はドリンク代は少し値上げされていますが、今でも店によって
決められたハッピータイムではウェイトレスへのチップ込みで
100ペソ程度で店を廻る事ができます。
バーハップをする時には私の場合は1店でワンドリンクしか注文
しませんが、もう一杯飲むのであれば他のバーで飲むのが普通に
なっています。
店間の移動も軒を連ねているので歩いて廻れ移動に苦労は
ありません。
このような通りですから、一軒一軒は小さくても通り全体で見れば
数百人を抱える大きなクラブと同等な規模になる訳です。
ここのバーで働く娘達もマニラに行くのは怖いけれど、ここには
叔母さんや従妹がいるので安心できるからという理由で働いて
いる娘もいます。
このようなバーでは外国人に見初められ結婚して韓国や米国等に
渡って行く娘もいます。
海外で仕事を持ちながら休暇を取り、2~3週間で自分にピッタリ合う
娘が見つかり、SNS等でコミュニケーションをとりながら書類関係を
整えて渡航するという事が昔よりも少なくなったとは云え現在でも
実際にあり、店側でもこれに対応するようなシステムが組まれて
います。
そのようなラッキーな娘を無理やり拘束するような事はありません。
このような事があるので、ステージに立って、確率は小さくても
幸運がやってくる事を待っている娘達がいます。
それが当初、私には辛抱強く見えたのだと思います。
ただ、2~3週間で愛情が芽生えるのだろうかという疑問はありますが、
伴侶は添ってみるもの、今ではSNSというコミュニケーションの方法も
あり、時間とともに醸成されてくるものかもしれません。
この私の疑問にあるバーの娘は「その男性が優しければ愛情も芽生える
のではないか」と答えてくれました。
昔、日本でもお見合い等で結婚する事もあったので、ここだけの
特別な事ではないと思います。
外国人の既婚者でも子供も大きくなり自立していて奥さんとは離婚
している男性等、伴侶を見つけにこのフィールズに来て出会った人も
います。
過日行われました水着コンテスト撮影会より、
(写真は記事内容とは関係ありません)
ポニーテールのアイリーンさん、
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