フィリピンの住人が住むパグアサ島に上院議長他
3名が航空機で降り立ちました。
(GMAニュース）
保健所等が入る建物を新築する起工式の為ですが
中国船が島の周り約1時間の距離に約22隻取り巻き
無線で中国側からの警告も発せられたという事です。
起工式が終わった後で、上院議長はこの島はマゼラン
がフィリピンに到着した以前からフィリピンの領土であり
中国はここから立ち去れと演説しています。
バランガイ・カティモンにあるロヘリオ・エスペホ・ジュニアさんの
農場で巨大なマンゴーが作られています。
（GMAニュース）
通常のマンゴーは通常10センチ程ですが、ロヘリオさんの
マンゴーは長さが25センチ程にもなり、重さは1キロ～3キロに
なるものもあります。
カティモンマンゴーとしてブランド化していますが、
その味は酸っぱくなく、甘くて柔らかいそうです。
私がアンヘレスで購入している店では1キロ200ペソ+程度ですが
このマンゴーは1キロ400ペソとほぼ倍の値段で売られているそうです。
しかし、この巨大なマンゴーの収穫には、適切な灌漑と肥料の
使用が鍵となるという事です。
機会があれば一度食べてみたいと思いますが、出会えるのか
どうか分かりません。
4月の米国の消費者物価が沈静化し利下げが現実味を帯びて
きて円安が反転、154円台となりました。
このまま少し円高に振れてくれれば生活しやすくなるのでは
ないかと思います。
81才の建築家セルジオ・パロモさん先週末フィリピンの
最高峰アポ山の登頂に成功したと報じられました。
（写真はABS-CBN）
フィリピンの最高峰アポ山の標高は2,954メートル、
その山肌は険しく若い人でも困難とされます。
道中は急勾配やぬかるんだ道、ジャングルの中を
進む部分など、体力と持久力が求められます。
登頂成功後セルジオさんは「比類のない素晴らしい
経験でした。とても大変でしたが、成功しました。
やりたい気持ちがあれば、年齢に関係なくできます。
若くある必要はありません。私のように80歳を過ぎても、
まだ可能です。」と述べたという事です。
年齢はただの数字ですとも、
先日私は奥歯を抜歯、また一本歯を失いましたが
このような元気な方もいるのは頼もしい限りです。
ミス・ユニバースフィリピン2024予備選考でランウェイ部門
トップ5名がネット投票で選ばれました。
フィリピン軍は西フィリピン海の防衛の為、パトロール
を増加させるとしています。
海洋タグボートも悪天候に対応した鋼鉄製の船腹と
消火活動の為の放水銃を備えた海洋仕様のものを
発注したとされ、航行不能になった船舶を安全な港まで
曳航する役目を担います。
パラワンから75海里(120Km)のフィリピンのEEZ内に
あるエスコーダ礁が死んだサンゴで埋め立てられ
海洋生物の環境が破壊されると共に中国が埋め立てて
ミスチフ礁と同様に基地化するのではないかと危惧され
ています。
（写真はABS-CBN)
中国はこの海域は中国の領海であると主張していますが
2016年の国際仲裁裁判所での決定ではフィリピンの領海
であると判定されています。
このまま中国がこの島の埋め立てを進めればこの島の
北側にある石油、ガスの資源が豊富にあるといわれる
リード堆の前哨基地となりフィリピンがアクセスできなくなる
事態となり危険であると判断されています。
壊された自然環境の回復には300年かかると言われています。
フィリピンへの入国時作成するe-Travel QRコードに
電子税関申告が完全に統合されe-Travel QRコード
一つで税関申告も済んでしまうシステムとなりました。
規定を超える物品の持ち込みや通貨の持ち出し、持ち込み
についてはeGovPHの携帯アプリにより申請が必要と
なります。
米ドル1万ドル、フィリピンペソ5万ペソ以上の持ち出し、
持ち込みについては没収となるのは従来通りです。
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今日は母の日の特別イベント等があると思います。
セブパシから母の日特別1ペソセールの案内が
メールに入りました。
今回は旅行期間7月1日～11月30日迄、
セールは5月10日から5日間限りのタイムセール、
私の渡航予定で10月成田-クラークの片道航空券が
まだ買えていなかったので、今回買う事にしました。
成田発は基本料金100円が見つかり、手荷物7キロ、
チェックイン荷物20キロ1個で1万5千円程で購入でき
ました。
円安の今、円払いの固定料金で支払いができるのは
有難いセールでした。
12月以後の航空券はまたセール時に購入したいと
考えています。