2024年5月13日月曜日

エスコーダ礁(サビナ礁)が死んだサンゴで埋め立てられる

 

パラワンから75海里(120Km)のフィリピンのEEZ内に

あるエスコーダ礁が死んだサンゴで埋め立てられ

海洋生物の環境が破壊されると共に中国が埋め立てて

ミスチフ礁と同様に基地化するのではないかと危惧され

ています。



(写真はABS-CBN)

中国はこの海域は中国の領海であると主張していますが

2016年の国際仲裁裁判所での決定ではフィリピンの領海

であると判定されています。


このまま中国がこの島の埋め立てを進めればこの島の

北側にある石油、ガスの資源が豊富にあるといわれる

リード堆の前哨基地となりフィリピンがアクセスできなくなる

事態となり危険であると判断されています。


壊された自然環境の回復には300年かかると言われています。


にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村        いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
PVアクセスランキング にほんブログ村
google.com, pub-2947924480826564, DIRECT, f08c47fec0942fa0

0 件のコメント:

コメントを投稿