日本を出発するときには少し円高気味になる
のではないかと思い手持ちで少し円を持ってきて
円高になったら両替しようと考えていました。
今日の円は151円を突破し152円に近付いて
いるので今両替すると38ペソを切ってしまい
両替する気持ちになれません。
事前に自分の口座に振り込んでいたペソを
少し出金しましたが、選挙が終わるまでは
円高には振れそうにないように思えます。
少し緊縮財政です。
台風の影響はアンヘレスでは朝方雨が小降りに
降っていましたが、今は少し止んでいます。
（現地時刻午前10時の雲の様子です）
今夜半にもルソン島に上陸すると予想されています。
今後どうなるか見守ってゆきたいと思います。
ペットの死後火葬にするよりも環境にやさしい
アクアメーションが紹介されました（GMAニュース）
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亡くなったペットを水とアルカリ性溶液に浸すと
3～4時間後には科学的に分解され骨が出てくる
システムです。
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煙や有害物質を出さないので環境にやさしいと
されます。
一緒に過ごしたペットの記念品としてはペットの
フットプリントや永久に保存できる歯等が
思い出の形見となります。
日本に寒気がやってくる前に成田空港から
クラークに向かいました。
チェックインカウンターでは長い列ができていて
この調子では搭乗便に乗り遅れてしまうのでは
ないかと思い、カウンターに座っている責任者らしい
人に申し出ると誰も待っていない誘導ラインで
待つように言われました。
そうであればただクラーク便という案内板を出して
おいてくれればそれぞれ案内しなくてもよかったの
ではないかと思いました。
搭乗口では指示された搭乗時刻にはまだ搭乗機
の姿はなく到着機が遅れていると案内されました。
でも出発時刻には搭乗が始まりました。
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出発は40分程遅れたのですが、飛行は順調で
4時間半後にはパンパンガのアヤラット山が左手に
見えました。
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チェックイン荷物の引き取りもスムーズでしたが、
やはり少し遅れたせいかSMクラークに行くP2P
バスは出発してしまっていました。
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出発時刻表を見るとNAIA行きとトライノマ行きが
30分毎に交互に出発するので最大の待ち時間でも
30分程度なのでSMクラークまでバスで行く事にしました。
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空港の銀行は既に閉まってしまっていたのでフィールズ
の両替商に行くと為替は38.00となっていました。
またアンヘレスでの生活が始まります。
ソルソゴン・スポーツアリーナの竣工式に招待された
前副大統領ロブレド氏と握手を交わすマルコス
大統領。
（写真はABS-CBN）
地元ナガでの先約があったロブレド氏は短時間の
滞在でしたが、マルコス大統領と握手を交わして
2016年以来対立していた政治的な和解の始まり
と目されました。
フィリピン渡航前の為替は円安傾向、事前に送金
をしておきましたが為替レートは手数料込みで
38.12ペソでした。
衆議院選挙が終わるまでは円は安定しない予感が
しています。
植栽の手入れをしていると4年ほど経った
ヤマボウシの木にオレンジ色の実が生って
いるのに気がつきました。
初めての事なので調べてみるとヤマボウシの
実は食べられるという事が分かり剪定した
枝についている実を採り、食べてみました。
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このヤマボウシは常緑ヤマボウシで葉が落ちず
年間緑を提供してくれています。
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中を割ってみると小さいながら黄色のきれいな
実で味はフィリピンのイエローマンゴーに似ている
気がしました。
もう一つの実はまだ木に生って残っていたので
昨日採りに行くと既に半分鳥か何かに食べられて
しまっていました。
美味しい実は鳥に食べられる直前に素早く
採らないと負けてしまいます。
8ケ月前に施行されたeバイク、eトライクの登録義務が
この度解除となりました。
（写真はGMA）
但し、既に登録車両以外の通行を禁止とした
通達を地方政府が出している場合はその通達
を優先するというものです。
エネルギーコストの安いeトライクは広がりを見せていて
厳格に取り締まり等を実施してゆく事もかなり
行政の負担になるという事もあるのかもしれません。
速度制限が30キロという比較的低速での使用なので
取り締まりの必要性がそれ程深刻ではないという事も
あるのかもしれません。
ただ、メトロマニラでは国道を通行した場合の罰金
P2,500 や無免許で使用した場合車両の差し押さえ
は継続されます。
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