2016年10月1日土曜日
炊飯器を電気クッカー代わりに使ってしまうフィリピーナ
普通の場合は、炊飯器とはご飯を炊く専用の器具と考えて、
他の料理で使う事はあまりないと思いますが、炊飯器を
フィリピーナが通常の煮炊きに使っているのを見ました。
スープ料理、シニガンを作ったり、ゆで卵を作ったり、
驚いたのはチキンのフライを揚げるのにも使っていました。
因みに炊飯器はマイコンでない電熱式です。
日本人の感覚では炊飯器で他の料理を作ると、その料理の
匂いが残り、ご飯が美味しく無くなるのではないかという思いが
あります。
ガスコンロがない訳ではありません。
安全のためにバルコニーに置いてあり、その場所で料理を
するのは面倒くさいという事もあるのかもしれません。
以前、ガスを使って料理をしながら、ユーチューブ等を見ていて
ガスコンロに載せた鍋を真っ黒に焦がしてしまい、鍋の取っ手が
ボロボロになってしまった事が何度もあり、トラウマになっている
事もあるかもしれません。
フィリピンの炊飯器は小さな物では500ペソくらいから売られて
いるので、他の料理をして壊れたとしても買い換えればいいので、
文句を言うつもりはありませんが、ただでさえエアコンを一年中
殆ど止める事無く動かしている上に、電気を使って料理をすると
月々の電気代が跳ね上がるのが心配です。
ガスであれば最近買った11キロシリンダーで370ペソ、2~3ヶ月は
持ちます。
ただ、ガスで鍋を真っ黒にして使えなくなれば新しい物を買わなければ
ならないので、どちらにしても費用がかかるという事かもしれません。
2台目の炊飯器を買う前は、インスタントラーメンを作るのに、電気
湯沸かし器を使っていました。
インスタントラーメンを作った後、お湯を沸かすのには器具をきれいに
洗わなくては臭いが残ってしまうのですが、そんな事は気にも留めません。
2台目の炊飯器を買った為、電気ポットはラーメン作りから退任したのは
少しは気が楽になりました。
(過日行われた水着コンテストより、記事内容とは関係がありません)
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