2017年4月6日木曜日

くら寿司の秘密


日本での仕事もほぼ目処がつき、昨晩は子供達と

近くのくら寿司に行きました。



夕方早めの時刻だったので、待っている人が多く、

席待ちがテーブル席1時間以上、カウンター席が

30分待ちとかなり混んでいました。


待っている間壁を見ると、顧客満足度「日本一」という

看板が架かっていました。


長時間待つテーブル席にしようか、短めのカウンター席に

しようかと迷っている内に、両方の番号札を発券して

しまいました。


案の定、カウンター席の番号が呼ばれてテーブル席の

番号を返却しようとしたところ、何と丁度テーブル席が

空いたようで、テーブル席の番号を案内されました。

ラッキーでした。



流れてくる寿司皿には透明な蓋が被せられていて、天井の

照明が星のように反射して、中に収められている寿司が

テカッているように見え、新鮮な印象を与えましたが、蓋を

取るとそれ程テカッていない事に気がつきました。



この蓋が鮮度を演出しているという奇妙な効果があると

感心しました。


このくら寿司は100円皿が多く、具材が高価な物は一貫でなく

一個で出てくるので、たらふく食べても支払い金額でそれ程

高額にならない事にも気がつきました。


普通の回転寿司にはあまり見ない「マヒマヒ」は淡白で

美味しかったと思います。




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