2017年7月8日土曜日
日本仕様のデュアルSIMフリースマホをフィリピンのモバイルネットワークに繋ぐ
先日、日本仕様のデュアルSIMフリースマホをフィリピンの
モバイルネットワークに繋げなかった記事を書きましたが、
思いついて、現在ノキアの携帯で使用しているプリペイドの
SIMをデュアルSIMスマホに入れてみたところ、タイミングよく
入ってきたテキストメッセージを受信しました。
スマホのアンテナピクトは全く立っていないのに、
テキストの受信ができるとはどういう事なのだろうかと
不思議に思うのと同時に、受信ができるのであれば
もう少し努力すればフィリピンのモバイルネットワークに
接続できるのではないかと希望が湧きました。
前回、読者の方からいろいろとアドバイスをいただいていたのですが
結局その時点では接続できず、半ば諦めてWi-Fiだけの接続で
使おうと思っていたので、ラッキーな出来事でした。
使っているプリペイドSIMはグローブなので、SMにあるグローブの
サービスセンターでアドバイスが受けられるのではないかと昨晩
行ってみました。
店頭に行って事情を説明すると、担当者からテクニカルサービスを
受けたいかどうか訊かれたので受けたいと言うと、周りに待機して
いた男性が携帯、パソコン売り場にある携帯修理を扱う店に
誘導してくれました。
昨日ブログ記事にしましたOPPOは有名女優をモデルにして
大きなポスターを貼っていました。
気がついてみると、かなり多くの携帯電話販売店がOPPOの
看板を前面に出して、何処に行ってもOPPOがあるという感じに
なっていました。
この勢いだと、世界販売数でサムソン、アップルに次ぐ第3位の
シェアも目前なのではないかという印象を受けます。
この先にある携帯修理をしてくれる店では事情を説明すると
店で修理用に使っている携帯電話に持ち込んだスマホのSIMを
入れて調べていましたが、私の使用したSIMは期限切れで
使えなくなっていると説明されました。
そう言えば、長らく引き出しに入れっぱなしになっていたSIMを
とりあえずスマホに入れてみたという事でSIMに賞味期限があると
いう認識がありませんでした。
急ぎ、改めて新しいSIMを買ってその店に再度持ち込みました。
SIMカードはSMで40ペソ、4G LTE SIMとなっていました。
修理店で待つこと約20分、パソコンを使って何やらやっていましたが、
無事モバイルネットワークに繋がり、アンテナピクトが表示されました。
心配していた英語表示でなく日本語表示も、大した説明もなく担当者は
難なくクリア、文句も言わずもくもくと作業をしていたのはビックリです。
料金は400ペソ、SIM代を入れても合計440ペソ、日本円で約1,000円弱で
フィリピンのネットワークに繋がった訳です。
人気のOPPO 3Fに比べると、価格では4分の1以下なので
万が一、フィリピーナにとられてしまったとしても諦めがつく
値段です。
昨日は七夕でしたが、バリバゴはバーの明かりで比較的
明るいので、天の川に感心は行きませんでした。
見えたのは満月でした。
8月に予定されているゴッデスオブアトランティス2017の
スケジュール告知です。
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