来年の選挙の締め切りが10月8日に迫る中、1日前に
副大統領レニ・ロブレド氏が娘さんたちを伴って選挙管理
委員会に大統領候補への登録をしました。
ロブレド氏、マニラ市長のイスコ・モレノ氏、マニーパッキャオ氏
は先だって野党として会って力を合わせて与党と選挙を戦う
べきだと話し合いをしたと報じられていました。
その後イスコ氏は先日大統領候補イスコ・モレノ氏、副大統領
ウィリー・オング氏と共に出馬すると発表していました。
一方、クシ氏率いる与党PDP-Labanは大統領候補として
デラ・ローサ氏を申請締め切り直前に申請しています。
ゴー氏が副大統領候補としています。
サラ・ドゥテルテ氏はダバオ市長として続けてゆきたいとずっと
公言していましたが、サラ氏が直前に大統領候補として出馬する
という情報もあり、一旦選挙管理委員会に申請しても所属の党が
11月15日までは候補者を差し替える事が可能なことから人気のある
サラ氏が最終的に出馬するという見方が強くなってきています。
ドゥテルテ大統領が政界を引退するという発表があり、更に
この可能性が大きくなったと見られます。
最終の数字ではありませんが、大統領候補への申請数は97人、
副大統領候補へは29人、上院議員へは176人となっています。
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