従来COVID-19の感染対策で成功していた国も変異をして
より感染力を増したオミクロン株では感染をゼロに抑えるのは
殆ど不可能という状態になっています。
当初ゼロコロナ政策で強力なロックダウンをして感染を抑えて
いた国々でもオミクロンの感染力の強さには対策が困難な現状
です。
オミクロンでは毒性が弱まっているので何とか国境を開いて
いられるというのが妥当な見方なのではないかと思えます。
ニュージーランドの新規感染数の推移、
オーストラリアの新規感染者数の推移、
台湾の新規感染者数の推移、
中国では上海に続いて北京の南東部地域で本日から1週間の
強力な隔離が始まるそうです。
北朝鮮ではワクチン接種が進んでいなく、再三COVAXの申し出を
断っているので感染を抑えるのはなかなか難しいのではないかと
思えます。
フィリピンでは現在ワクチン接種も進みブースター接種も始まっている
ので選挙があった割に再感染が始まっていませんがマニラ首都圏では
僅かに感染が拡大する兆候が見えます。
より感染力の強いオミクロンBA.2.12.2変異株は既に市中感染が
確認されていると発表されました。
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