パンパンガのマバラカットで強制的にサイバー犯罪に従事させられていた
外国人1,090人をサイバー犯罪対策班が救出したと報道されました(AFP)
外国人は拠点のビルに監禁された状態で米国、ヨーロッパ、カナダ等の
人に偽の暗号資産投資などを働きかけていたというものです。
救出された外国人は中国籍、ベトナム、インドネシア、マレーシア、タイ、
台湾、ミャンマー、香港、ネパール等でフィリピン人も含まれていて、パスポート
は取り上げられ、建物の外には一切出る事が出来ず、同部屋の人とも話を
する事を許されていなかったというものです。
マニラのインドネシア大使館から監禁されている被害者がいるという通報
を受けて摘発されたものです。
12人の首謀者が逮捕され、7人の中国人、4人のインドネシア人、マレーシア人
が一人で人身売買の罪で起訴されたという事です。
マバラカットはアンヘレスの隣りの町でターゲットとされた人達に家や車を
買う、ビジネスをする、将来の夢の為に投資をする等として偽の銀行口座
に入金させたり暗号資産を買わせたりしていたものです。
Bbピりピナス2023に出場するカビテ代表、
ジュリアンレイエスさん、
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