(写真はABS-CBN)
日曜日深夜出火し煙に包まれたパシグ河超えに見るマニラ中央郵便局、
火は地下から出火し、瞬く間に階上に燃え広がったと伝えられました。
早朝5時55分最大級の警報が発令され、80台の消防車が消火に
あたり、7時22分概ね鎮火したとされますが屋内に小さな火種が残り
17時間が経ってもまだ最終鎮火には至っていないと報道されています。
(GMAの写真)
9人の消防士、ボランティア1名、一般市民1名が捻挫、火傷、呼吸困難で
負傷したとされます。
被害は小包、マニラ市民のポスタルID、企業文書、切手、絵画等
被害額は3億ペソと見積もられています。
業務は当面デルパンの外国船便配送センターとパサイの中央メール
交換センターに振り分けて継続するという事です。
保険がかけられているので建物は修復されて残される方向で検討される
模様です。
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿