米国の議会で検討されている米国籍以外の人が
海外送金する場合に課される送金税について米国
に居住する440万人のフィリピン人の内約20%の人が
影響を受ける事になるとフィリピンの財務省では観ています。
法案が通ると来年1月からの施行という事で上記の
米国籍以外の人が海外送金をした場合に3.5%が
課税されるというものです(ABS-CBN)
フィリピン財務省では2026年の送金は365億ドルと
見積もっていますがそのうち1億ドル相当が影響を
受けるとして甚大な影響は受けないと考えられて
いますが、海外送金に頼っている家庭では、例えば
100ドルの送金について手取りが96.50ドルとなって
しまい影響が大きいとしています。
中央銀行の調査によれば90%の送金が食料や
生活費に使われているという事です。
これはグリーンカード所持者、労働ビザ又はH1ビザで
米国に滞在している人が対象となるという事です。
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