2018年5月29日火曜日
停電とフィリピーナのキャンドル 役立つUSB充電式読書灯
昨晩は午後8時半頃から雷鳴が聞こえ始め、停電しました。
30分程で復旧しましたが、このような場合にフィリピンでは
必ず登場するのがキャンドルです。
細いキャンドルでは直ぐに短くなってしまうので、かなり太めの
キャンドルです。
昔から停電の時のキャンドルでの明りとりは、体に染みついて
いるようで、他の便利な器具が出回ってきても、キャンドルが
離せないようです。
停電するとエアコンも切れるので、少ない熱といってもやはり
キャンドルの近くに行くと暑く感じます。火災も心配です。
先日、老眼の読書の補助にと買っておいたUSB充電のコンパクト
LED読書灯を持ち出して使ってみると、これがかなり役に立ちました。
乾電池式だとバッテリーの交換が必要なので面倒なのですが、
これであれば気が付いた時にパソコンのUSBに繋いでおけば充電し
タッチするだけで直ぐに使えます。熱も発生しません。
これはミニソーで買ったものですが、値段もそれ程高くないので
もう一台買い足しておこうかと考えています。
照明の色も白色、オレンジ系とタッチして変更ができるように
なっています。
以前緊急用のミニ扇風機と照明がセットになった器具を使って
いたのですが、扇風機を緊急でもない時にも使っていたため
既に壊れてしまっています。
照明に特化した商品なので、長く使えるのではないかと期待して
います。
過日行われました水着コンテスト撮影会より、
クラブ・アトランティスのアニーさん、
クリスタルパラスのジェリンさん、
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2018年5月28日月曜日
変動する為替 水着コンテスト撮影会5月26日
米国と北朝鮮との6月12日会談が設定されてから円は110円台
の円安となっていましたが、トランプ大統領の会談中止発言を
受けて一挙に109円台前半まで円高が進み、47を切る事もあった
フィールズの為替も47の半ばまで戻しました。昨晩は47.50と
表示されました。
今後北朝鮮との12日会談が復活する可能性もあり、フィールズの
為替も安定しない状態が続くものと思います。
一昨日スコアバーズホテルのプールサイドで行われました
水着コンテスト撮影会は23名の参加がありましたが、従来
フリーランサーとして参加をしていたモカさんはインディペンデント
(独立)参加となっていて、写真を撮っているカメラマンが
モカさんの撮影順が回ってくると撮影場所から引き揚げてしまい、
店側と何かあったのかなと思わせられました。
プールサイドの行進です。
参加者の一通りの紹介の後、GEMSショーガールズによる力強い
ダンスが続きました。今回のテーマはバイカーです。
暑い中20分近くの熱演で頭が下がります。
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2018年5月27日日曜日
ネグロスオクシデンタルの旅 美味しかったエビチリソース
夕方、またシーフードの店に行く事にしました。
市内はジープで行けるようになったので、旧バコロド
シティーホールからジープでSMバコロドまで行く途中で
ランドマークにもなっているサンセバスティアン大聖堂横を
通りました。動いているジープからの写真なのでボケて
います。
SMから歩いて数分でシーフードの店に着きました。
今回は中型の海老をチリソースにして貰いました。
あまり余計な料理は注文せずにこれだけでお腹一杯に
なりました。今回はビールも入れてこれで350ペソでした。
ここから昨晩休みだったジュリアナに行きましたが、
本当にカフェレストバーで、様子を見るために入ったので
コーヒーを注文しました。55ペソでした。
床はきれいなタイルが貼られていて、ここで夜ビジネスの
話をしている様子でした。
今回どうしてもラム肉のレストランが捜せなかったので、
前回泊まったホテル横のカフェでもう一度ネットでどこか
ないか探し始めると、このホテルの斜め向かいの路地に
シルバー&プラムというレストランでラム肉のメニューが
ある事が分かり、さっそく行ってみる事にしました。
店の前にもテーブルが置いてあり、店内に入るとママさんと
友達が話し込んでいました。
メニューを見せてもらい、ラム肉のメニューを見つけたので
すかさず「ラム肉のステーキ」と注文すると、ウェイトレスが
ポークかビーフだと言いました。
私はラム肉に興味があるので・・・というと、それでは裏で
見てみますといい、厨房に行った後戻って来て、やはり
ビーフかポークしかないと言いました。
やはり、バコロドの人は一般的にはラム肉は食べないのだろうか
と思い、パンパンガとの協定はネグロスオクシデンタルのラム肉を
パンパンガに出荷するのが目的なのだという事を感じ始めました。
席に座ってしまったので、お奨めの料理を訊くとポークパタと
言うので、ジョニーウォーカーの炭酸水割りのおつまみに注文
しました。私には一寸塩辛かった感じです。
ママさんの話では日本人もよく店に来ると言っていました。
翌日早いので、これでバコロドグルメの旅は終わりです。
ホテルにチェックインをする時に、近くにUVエキスプレスの
ステーションはあるかと訊くと、ホテルまで迎えに来てくれて
150ペソだというので事前に頼んでおきました。
朝6時に来るというので、無料の朝食は摂らず、コーヒーだけ
飲んで待っていたのですが、ピックアップは約20分程遅れました。
UVエキスプレスは市内を走り、SMバコロドの一角にあるエアポート
行きの待合所で別なバンに乗り換えとなりました。
空港までは約30分、田園の中をゆっくり走りました。
空港では機材の到着はほぼ予定通りでした。
バコロド空港は待合室にエアコンが無く、大きな扇風機が
数台回っていました。土産物屋もないので必要であれば
事前に市内で買っておく必要があります。
この日天候が良く、空港を飛び立ったA320はパナイ島を
越えて行きました。おそらくカリボ近辺だと思います。
グーグルアースによればパナイ-ミンドロ-バタンガス-マニラ湾-
バターンの東-マニラ-クラークというコースだと思います。
クラーク空港の到着時には国内線なので荷物チェックはなく
エアコンジープでSMクラークまで行く事にしたのですが、
空港建屋外に貼ってある料金表には50ペソとなっていたので、
支払い時に50ペソ紙幣を2枚手に持ち、「いくら」と念のため訊くと
その手に持っている金額だというジェスチャーをしたので
渡そうとしたところ、前に座っている中年の女性が100ペソだと
言いました。ダウまでは100ペソです。
弊ブログの読者の為に念のために訊いたので、取り合えず
50ペソ紙幣を2枚渡したところ、暫くして集金係が50ペソ
返却に来ました。ただ、停まるのはC-POINTジョリビーだと
念を押されました。
その中年の女性は私と同じジョリビーで降りたのですが
50ペソ返却されたかどうかは不明です・・・笑
自分では100ペソ払ったので親切心で料金100ペソと教えてくれた
ものとは思いますが・・・、
これでネグロスオクシデンタルの旅は終了です。
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2018年5月26日土曜日
ネグロスオクシデンタルの旅 バコロド美人の受付がいるホテルに移動
夜はインターネットの接続スピードがあまり良くないので
昼間の疲れもあり、早寝となりました。
翌朝はまた気に入ったスパニッシュブレックファストを
食べました。
今回バコロドのグルメ旅としては、柔らかいラム肉の
メニューをまだ食べられていなかったので、インターネットで
ラム肉を提供するレストランを調べていると、宿泊した
アヴェニュースウィーツから一本隣りの道沿いにいいレストラン
があるという事が分かり昼食に行ってみる事にしました。
宿泊したホテルの3日目は満室だった事が初日に分かり、事前に
別なホテルを予約してあったので、チェックアウトをした後、
ホテル移動をする前に荷物を持ってそのレストランに向かいました。
住所の番号を頼りに荷物を引きずってゆくと、インターネットで
見た写真と同じレストランの入り口が見えました。
・・・しかし、入口にはためいているカラフルなフラッグは
かなりボロボロで、入口のドアも固く閉ざされていました。
ネット情報は新しい内は役に立ちますが、時間が経っても同じ
情報がネット上に残るので、それを信じて行っても期待通りと
いう訳にはいかないという事を肌で感じました。
特にフィリピンでは経営が不安定な事も多く、1年も経てば
様変わりという事もあるかと思います。
仕方がないので、ホテルを移動した後で別なレストランを
探すことにしました。
バコロド美人の受付が居るベルホテルには荷物があるので
タクシーで行きました。チップを入れても80ペソ程でした。
昼食を摂っていないので時刻も早く着き、受付で荷物だけ
置かせてもらって後からチェックインの時刻に戻ってくると
言うとチェックインの手続きだけさせてもらえました。
さて外に出ようかと思った時、受付をしてくれた若いバコロド
美人から、部屋の準備ができているのでチェックインできますと
有難い言葉がありました。
チェックインした部屋にはドアの外にバルコニーがあったのですが
エアコンがそこに設置されていて、暑いので使う事はありません
でした。
シャワールームにあった歯磨きセットの箱にはicon hotelの文字が
あり、この古い建物がicon hotelの経営になっているのではないかと
思わせました。
このホテルも内装等の改修をしていました。
受付をしてくれた美人の娘にこの辺りでラム肉を食べさせて
くれる店はないか訊いたところ、後ろの部屋に待機している上司に
訊いてくれたものの、心当たりがないとの事で、SMに行けば
レストランが沢山あると教えてくれました。
このホテルは旧バコロド市役所の裏手にあり、ジープの待合所が
近いのでSMまで黄色のプンタタイタイ行きに乗り、行けました。
SMバコロドは巨大なモールでした。
2つに分かれたモールを2階にある歩道通路で繋いでいました。
フードコートもかなり大きく、その中でラム肉を食べたいという
気持ちを抑えるためにバイロンズの看板を見て、バックリブJr.を
注文しました。
これで128ペソ、リブ肉も美味しかったです。
この店もイナサルのようにフィリピン全土に出店するのでは
ないかという予感がしました。
北側の巨大なモールです。
一旦、ホテルに戻り仮眠をとった後、夕方再度シーフードレストランに
行く事にしました。
・・・つづく、
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2018年5月25日金曜日
ネグロスオクシデンタルの旅 夜の部 有名なゴールデンフィールドに行ってみる
昼間は暑いので出かけるのはどうしても日の落ち始める
夕方になってしまいます。
2日目の晩はまだ行っていない、街の南側にあるゴールデン
フィールドに行ってみる事にしました。
ラクソン通りをタクシーで南に下り、かつて有名だった
通りを一目見ておこうと思ったからです。
タクシー運転手へは目的地はグーグルアースで見たプール
のあるカリビアンウォーターパークと指示しました。
途中、ラクソン通りから目的地に右折する前の橋の袂に
バーの垂れ幕がかかっていて、急いで写真を撮りました。
タクシーはそのまま目的地に着きました。
カリビアンウォーターパークリゾートの入り口です。
入場料大人200ペソ、子供120ペソで夜10時までの営業と
説明されました。
道の反対側にはまだ真新しいシティーモールの建物が建っていて
昔の面影は見られませんでした。
タクシーの運転手はクンドゥテルホテルの裏側に何件かバーが
るとは言っていましたが、今回は敢えて橋の袂の新しいバーに
行ってみる事にしました。
店の隣りにはスポーツバーもありましたが、このぼやけた
写真のトリプルタイムエンタテイメントバーに入るとまだ口開けで
他のお客さんはいませんでしたが、ビールを一本注文し、
奥のステージで何が始まるのか待ちました(夜8時からの営業)
時間になり、一人づつソロダンスが始まり、最初のダンサーは
少し太め、3人目になりやっと細めのダンサーが出てきて
5人程見て店を出ました。
ローカルスタイルのバーはアンヘレスやマニラでは
ビール2本セットが多いと思いますが、このまだソフトオープン
の店は1本のビールで80ペソ、チップを入れて100ペソを
置いてきました。
ダンサーは20代半ば前後が中心だったように思います。
気になっていたホテルに近いジュリアナは月曜日定休の
ようで、翌日に行く事にしました。
・・・つづく、
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2018年5月24日木曜日
ネグロスオクシデンタルの旅 バコロド市内のジープ、タクシー、トライク移動
翌日、ホテルで無料で提供される朝食を食べました。
普通、ホテルではアメリカンブレックファストとコンチネンタル
ブレックファストを用意しているところが多いと思いますが、
ここではスパニッシュブレックファストとローカルの朝食の
二つが用意されていて、スパニッシュのベーコンオムレツと
ホットコーヒーを注文しました。
オムレツも味があり、美味しかったです。コーヒーもブレンド
だと思いますが美味しかったので、後でこれと同じものを
飲もうと思い「朝のコーヒーと同じもの」と注文すると、
スタッフから「豆の銘柄を言わないと作れない」と言われました。
後で、この件はブログにします。
部屋でブログアップをした後で、ホテルの目の前を多く走っている
BATA-LIBERTADと書かれたジープで街の中を観光する事にしました。
受付のスタッフに訊くと、初乗り8ペソだというのでアンヘレスと
同じ料金です。
バコロドのジープです。車体はあまり重くなく、満員になると車両
後部が道路に着きそうになるくらい沈みます。
車体が軽いためなのか、運転手は運転が比較的乱暴な感じがしました。
リベルタッド方面へ行くジープに乗りました。
地図で見るとリベルタッドのジープ、バスステーションという
ところが記されていたので、そこで一旦下車して、改めてまた
バータ方面に行こうと思っていると、終点と思われる地点では
ジープは停車せず、そのまま走り続けました。
フルーツを売っているマーケットを通り過ぎ、停車することなく
走り続けたので、車内からの撮影です。
乗客は私一人になってしまい、何時までも私がジープを
降りないので、運転手が後ろの方に座っている私に指を一本
たてて、料金がもう一度発生するというジェスチャーをしたので
そのまま行けと合図して後からまた8ペソを支払いました。
暫く行くとバコロドシティーホール(おそらく旧)で暫く停車し、
運転手は客待ちをしました。
客が乗り込まなくなるとジープは走り始め、来た道とは違う裏道を
走って行きました。
暫くすると見覚えのある通りに出て、ホテルに戻る道に出た事が
分かりました。16ペソで街半分の観光ができました・・・笑
ホテルに着く少し手前で降り、全国展開をしているMangイナサルで
食べましたが、アンヘレスで食べるイナサルよりもサイズが大きく
フレッシュな気がしました。ネグロスオクシデンタル産のチキンだから
でしょうか。
その後、ホテル横のコーヒー店スタジオカフェでホットコーヒーを頼むと
「何のコーヒーを注文されますか」と訊かれ、迷っていると
コーヒー豆の入っているガラス瓶を4つ程持ってきて選んで
貰わないと提供できないと言われ、ベンゲット等の国産コーヒー豆
の瓶が混ざっている中、サルバドールミラドールを選び、作って
もらう事にしました。少し苦みの利いた味でした。
値段は120ペソで少し高めですが、インターネットが接続でき
時間を制限されないので、バコロドでは私にとっては恐らく
一番のコーヒー店に思えました。
バコロドではトライク(トライシクル)の数がそれ程多くは
走っていなく、見かけるトライクは音が静かで電動トライクと
すぐ分かる車両が走っていました。
一度SMバコロドからホテルまで乗ってみると70ペソでした。
タクシーはトライクよりもつかまえ易く、100ペソを渡すと
細かなお釣りを探し始めるので使い易いと思いました。
・・・つづく、
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