トルコのM7.8地震によりハタイで被災したOFW女性が
60時間後に瓦礫の中から救出され病院で手当てを
受けていると報じられました。
(写真はABS-CBN)
ジュリヴァさんは顔、頭、足を負傷、脱水症状があるものの
順調に回復しているとの事です。
当初雇用主からビルの下敷きになって死亡したとの連絡が
フィリピンの妹に連絡があったものの信用せず、無事である事を
祈り続け奇跡的に願いが叶ったというものです。
昨日の時点でトルコ、シリアの被災地域での死者数は41,000人
に上っていますが、シリア内戦地域でもあり地域によっては援助
が政治的な背景から困難になっている模様です。
(写真はABS-CBN)
被災して死亡したフィリピン人は2名と伝えられていますが、その
内の1人ウィルマさんのご遺体が昨日NAIAに戻りました。
アンタキヤで被災した方です。
ご冥福をお祈りしたいと思います。
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