2016年5月6日金曜日
選挙期間前のアルコールの大量購入と大統領選の行方
昨日の午後アンヘレスの有名スーパー(Mr.JJ)で
飲み物等を買おうとレジに並んだところ、私の前に
大量のウィスキー、ビール等の瓶を買い物カートに入れて
レジ待ちをしている人が居ました。
選挙が近づき、アルコールの売買、提供が規制される
期間(アルコールバン)の前に買い溜めをしようと
いう事だと気がつきました。
今年の選挙の禁酒期間はフィリピンの選挙管理委員会では
5月8日、9日の2日間とされています(ABC-CBSニュース)
但し、選管の事前許可を受けたホテル、レストラン、リゾート等は
対象外とされ、外国人も対象外となっているそうです。
恐らく、外国人は選挙権がないので選挙がらみのトラブルには
巻き込まれにくいという理由ではないかと思います。
大統領選の行方は従来ダバオのドゥテルテ氏が人気No.1と
されていますが、ダグパン市で行われた選挙前最後の
討論会後の有権者の動向調査(4月26-29日)によれば
マル・ロハス氏(マヌエルロハス元大統領の孫)が追い上げて
きていると伝えられています。
昨日の朝、起きてみるとエアコンが停止していました。
スイッチを入れたり、切ったりしてもビクともしません。
早速、エアコン修理業者に連絡をしたのですが、この選挙時期
の影響か、技術屋さんが居ない・・・という事で、最悪選挙が
終わるまでエアコンが修理できない事態になるかもしれません。
ウェイトレスに話をしたところ、オーバーヒートかもしれないと。
連日24時間エアコンをつけっぱなしの状態が続いていたので
オーバーヒートの可能性も否定できません。
この酷暑の中、地獄のような暑さです。
どこかに避難するかもしれません。
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