バーの娘に「どう元気?」と英語で聞くと、少し間を置く娘もいますが
「アイムグッド」という娘が増えています。
学校で正式に教えられたのは「How are you?」と訊かれたら
「I am fine」と答えるのが学校の試験で〇を取るための答え
ですが、最近のアメリカ人は「アイムファイン」では一寸
ひっかかる言い方で、「まあまあ」程度の言い方なのだそうです。
田舎からフィールズに出てきたばかりの娘は英語がまだ片言で
英語で流暢にはコミュニケーションがとれない娘が多いと思い
ますが、それでも友達やママさんから学び、2~3ヶ月もすれば
ある程度の話ができるようになります。
暫く会っていなかった娘に会った時に、「ハウアーユー?」と
言うと、2~3年前から「アイムグッド」という娘がいる事に
気がつきました。
その時にはまだ英語を覚えたてなので、間違って「アイムグッド」
と言ったのだと思っていました。
ところが、その後も他の娘達も同じ「アイムグッド」という娘が
増えて、一体どうしたのだろうかと思っていたところ、最近
アメリカ人の若い先生がそのように言う方が元気という事を
相手に伝えられると仰っているのをメディアで見ました。
フィールズはアメリカ人のお客さんが多いので、そのように
返答をする娘が増えているのがやっと理解できました。
イギリス人等はどのように言うのか、従来通りの言い方をするのか
分かりませんが、英語でも国によって言い方が違うというのは
通常発生するようです。
フィリピンではトイレは何処に行っても「シーアール」(CR
コンフォートルームの意味)ですが、イギリスではラバトリーと
言うのだそうです。
40年程前にカリフォルニア生まれの若いスケートボードのプロと
一緒に一週間一緒に旅をした事がありますが、彼らは「ピッツ
ストップ」と言っていました。
フィリピンではお互いに外国語を話しているので、分かりあえれば
それでいいという考え方もあります。
今回はバーの娘に間接的に教えてもらったような気がしました。
過日行われましたミス・クラウンローヤル水着コンテスト撮影会より、
クラブ・アトランティスのイラシェルさん、
クラブ・アトランティスのラブリーさん、
クラブ・アトランティスのシンシアさん、
にほんブログ村 ↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿