2018年12月6日木曜日
セブパシでマニラへ 預入れ荷物の個数制限来年1月より始まる バスの値上げ
昨日は成田からセブパシの午後便でマニラに出発しました。
成田でのチェックインカウンターには長い行列が作られて
いましたが、事前にウェブチェックインを済ませていたので
殆ど待たずに荷物の預入れができました。
セブ航空の預入れ荷物の個数が制限される事が最近メールで
入っていましたが、訊いてみると来年1月からのようで、
荷物重量20キロで2個まで、30キロで3個まで、40キロで
4個までとなるようです。
時間に余裕があったので早めの昼食を食べました。
カンパチのだし茶漬けは値段が1,000円程度なのに豪華で
美味しかったと思います。
注文品を待っていると、丁度セブ航空のA330が着陸してきました。
搭乗は予定より早めに始まりましたが、予定より5分遅れで
ボーディングゲートを離れました。
今回客席の乗機率が高めで左右の客席を自由に使う事は
できませんでした。
飛行は途中で何回か揺れましたが順調にマニラ空港には
予定より少し早めに着陸しました。
航空機が停止すると皆さん一斉に立ち上がり、ドアの
開くのを待っていたのですが、ドアはなかなか開かず
機長からドアが開くのにあまり長くはかからないけれど
座って待っているようにアナウンスされるとまた客席に
着きました。
10分はかからなかったと思いますがドアは開き、外に
出る事ができました。
結局予定時刻より少し遅くなったので、速足でイミグレーションに
行くとほとんど誰も並んでいなかったので、これは早く
抜けられると思ったのですが・・・、審査官から入国カードを
書くように言われ、以前は確か入国カードを書かずにイミグレを
通ったと記憶していたのでまた復活したのかと思い、後ろの
机で書き入れました。
以前のブルーの用紙とは大分違うような気がします。
もしかしたら、この用紙に変更される時に印刷が間に合わず
その間、入国カードを記入しなくてもイミグレを通過できて
いたのかもしれません。フィリピンではありがちです。
かなり遅れ気味になったと思いながら、チェックイン荷物の
引き取りをしようと引き取り場に行っても預け入れた荷物は
なかなか出て来ず、午後6時発のクラーク行きP2Pバスに
乗れなくなるのではないかと思っていると、私の荷物が
回転台にやっと見え時刻は6時までにあと10分と迫っていました。
混雑する通路を避けながら速足でバス乗り場に近づくと
バスが殆ど出発する気配でした。
荷物をバスに収納してもらい席に着くとどっと疲れが出て
寝てSMに着くのを待とうと思ったのですが、バスは空港の
周辺の混雑を抜けるのに30分近くもかかりました。
運賃の350ペソを財布から出し集金に備え、車掌に350ペソを
渡すと380ペソだと告げられました。このつい1週間の間に
値上げがあったようです。
ニュースでは9月、10月で6%以上のインフレ、11月も6%という
数字が表示されていたので、バス運賃も値上がりしても
仕方がないのかもしれません。
バスはGMA手前のジェネシスのターミナルで5分トイレ休憩を
してくれたので助かりました。
SMに着いたのは出発してから殆ど4時間が経っていました。
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