2019年2月13日水曜日
新しく購入した0.5HPエアコンは水滴の落ちない設計だった パッションの店名変更オールドクラブ
新アパートに引っ越しをする準備の内、一番大事な事の一つは
エアコンの設置です。
0.5HPエアコンは日本に一時帰国する前に1台買っておいたのですが、
窓に取り付けをするのに、まず窓ガラスを取り外してエアコンを
しっかりと落ちないように設置するのが一仕事です。
アパートのオーナーが懇意にしている信頼できる作業員を派遣して
貰うのが通常で、アパートの建設がまだ最終終わっていない場合には
その作業員に追加作業として別に仕事をしてもらうのですが、今回は
工事も既に完全に終了しているので、アパートのオーナーにエアコン
の設置の手配をお願いしました。
予定日の当日、夕方やると言っていたので、それまでの時間を
部屋の中のテレビの設置場所を作ったり、カーテンレールの
取り付けをしたりした後、晴れた空を眺めていました。
セスナ機が上空を飛んで行きました。
外は風が涼しい日でした。
ただ、部屋の中はエアコンがまだ設置されていないので、暑くて
あまり多く作業はできません。
午後3時頃、オーナーが工具を少し持ってやってきました。
誰か作業員を連れてくるのかと思っていたのですが、一人で
来て、私が待ちきれず窓ガラスを外し終わったところで、
作業を続けました。
新築なので窓ガラスにはまだエアコンをすっぽりと納めるフレームが
作ってありません。
オーナーはエアコンのサイズと窓のサイズを測り、自宅に戻って
木の材料とのこぎり、ドリルと大きな自前の工具箱を持ってきました。
オーナーは自分で探してきた古い木材をのこぎりで切り、その
木材にドリルで穴を開けて窓枠にしっかりとねじ止めしました。
その作業をしている間に私はそのエアコンにはドレイン用の穴が
無く、そのように設計されているのでドレイン用のホースは要らない
事を伝えました。
設置場所が2階なので通常は冷房中発生する水滴を地上に流すホースを
取り付けるのですが、このエアコンはその必要が無かったので
少しだけ作業が楽でした。
取り付けが終わると、部屋の中でコンセントが浮いているところを
新しいコンセントに交換してくれ、電気の知識もあるところを見せて
くれました。
作業が終わり、窓にしっかりと取り付けられた新しいエアコンですが、
その周りの取り付けは古い木材を利用してフレーム等を作るのが
フィリピンでは普通のようです。
通常この作業には料金を払うので、いくらになるのか聞いてみたところ
今回は無料だと言いました。家主が直接作業をしてくれるのは珍しい
と思います。
これで、引っ越し準備の第一段階が終わりました。
フィールズのナタリアホテル隣りパッションという店だったのですが
オールドクラブという店名に変更になっていました。
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