2019年2月25日月曜日

旧アパートの鍵の引き渡しと新アパート内外の照明にめりはりをつける


昨日、旧アパートの契約最終日となり鍵の引き渡しをしました。

大家はマニラに居て引き渡しに同席できないという事で代理で

親戚の修理を担当している人に鍵を引き渡しました。


大家が同席すると壁のはがれ等の指摘を受けそうだったので、

ラッキーでした。


今日はEDSA革命記念日で休日となっているので、その関係で

マニラに行っていたのかもしれません。


メインドアの鍵は以前壊れた時に私が付け替えたものなので

壊れた鍵と一緒にオリジナルの鍵3本と一緒に渡しました。


電球は入居した時に全部取り払ってもらっていたので、全て新居に

移しました。


新アパートは大家が全てLED電球を全部屋に装備してくれていたのですが

全ての部屋に7WのLED電球が付けられていて、ソケットが一つしかない部屋

にも7Wなので文字が読書灯無しでは夜見えにくいと思っていました。


旧アパートから持ってきた10Wの物に付け替えると、読書灯無しで

十分見える明るさになりました。


居間も4つ付いているLED電球を文字を読む事がありそうな場所は

明るめの電球を付け、明るすぎると感じたトイレ、洗濯場、1畳程の

大きさの階段下の納戸は3Wの物に交換しました。


明るさは特に不便はありませんでした。


玄関ドア外の照明は9Wの物が付いていたのですが、明るすぎて

夜、虫が集まってきて、朝になるとドア前に沢山の死骸が残って

掃除が大変なので、これも3Wの物に交換しました。


昼間消すのを忘れてしまう事もあり、これであれば万が一24時間

点けっぱなしにしておいても、電気料金はたかが知れています。


この事で虫の死骸が非常に少なくなり、そのまま明るい玄関の

照明を使っている隣りの部屋の方に虫は引き寄せられたのだと

思います。


階段にも近くに二つ照明が付けられていたので、階段の上り下り

に支障がないように常夜灯として一つ3Wの物に付け替えました。


これで部屋の明かりのバランスが取れ、アパートですが、自宅と

して使える安心感が沸いてきました。


カーテンも付け、これから完全に新居として住み始める実感が

沸いてきました。


フィリピンの引越しは一般的に家賃の支払いが出来なくなる等で

逃げるように引っ越しする人が多いと聞きましたが、家具なども

そのまま置いていってしまうのだと思います。


私は日本人なので、「立つ鳥跡を濁さず」のことわざ通り、壁も

日本から持ってきた強力なオレンジオイル入りの洗剤で拭いて

おきました。


一昨日行われました水着コンテスト撮影会より、



クラブ・アトランティスのKCさん、



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