2019年4月1日月曜日
フィリピンの老人年齢と日本の老人年齢
年金受給の更新申請をしていて気がついたのですが、
日本では老人とは70才以上とされているそうです。
フィリピンでは老人とは言いませんがシニアは
60才以上で数々の特典があります。
窓口で並んでいると、シニアラインでは優先的に早く
受付をしてくれます。
これは優先受付ラインを設けないと企業に罰則が課される
ことでシニア用の窓口は必ず設けなければならないのですが、
その窓口に人が座っていない事もあるので100%特典があるという
訳ではありませんが、優待されているのはシニアにとっては
有難い事だと思います。
私の場合はフィリピンではシニアとして扱ってくれる事が
多いので窓口での支払いは比較的スムーズにゆく事が
多くなりました。
日本ではまだ老人の年齢には達していないので、老人とは
見なされていませんが、75才以上になると健康保険も
後期高齢者の保険に切り替わり、扶養があったとしても
扶養控除は適用できないと聞いているので特に老人に
なった事で特典がある訳でもなさそうです。
フィリピンでは公共機関の交通費が割引になったり、
入場料等が割引価格になる事があります。
割引にはシニアの証明I.D.が必要ですが、見かけで
判断してくれる事もあります。
日本とフィリピンでは10才違う訳ですが、フィリピンでは
高血圧、脳梗塞、糖尿病等になる人が多く、平均寿命が
短めなので60才が適当なのかもしれません。
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