2019年4月25日木曜日

フィールズの魔の交差点 フィリーズ前レイモンド通り


地震の影響でブログアップが遅くなりましたが、

過日フィールズのフィリーズ側からウォーキングストリート入り口に

夕刻真っすぐに歩いていた時の事です。



写真右側から左方向に真っすぐ進むとウォーキングストリートの

ゲートになります。



このフィリーズ前の道路はレイモンド通りと名前が付いていますが、

夕刻からウォーキングストリートへの車両の通行が制限され、

このレイモンド通りが迂回路となっていて、車やトライクが

頻繁にこの角を曲がってゆきます。


特に夕方は道路が混雑して、運転手もかなりイライラしながら

ここを通っていきます。



車の流れをみながら、左右を見てこの交差点を渡ろうとしたところ

後ろの方からトライクが私を追い抜いて右に曲がりました。


左右は確認して渡ったのですが、後方から来る車両は歩行者に

注意しながら曲がらなければならないと考えますが、私が

足を道路に踏み出した途端にトライクの車輪が私の靴の上を

踏みつけて右に曲がってゆきました。


咄嗟に何事が起ったのか分からなかったのですが、「オ~~イッ」

と自然に大きな声が出ました。


トライクは直ぐには止まらずそのまま少し走ってから止まり、

後ろを振り返りました。


その時にはトライクの車体の一部が私の脛に食い込み、ジーンズの

上からグイグイと足に食い込んでいるのが分かりました。


車輪は既に私の靴から離れたところで止まり、運転手の顔を

見ると「ソーリー」とは言ったものの、顔は何かボーッとしていて

話をしてもまともな話し合いはできそうもない感じでした。


私の脛も長いジーンズを履いていたので、ジーンズの生地の

上から擦り傷ができたような感じがしただけでした。


車輪の載った足も瞬間的には何も痛みが感じられなかった為、

一応は「ソーリー」という謝罪の言葉も発したので、引き止めて

話をするのも無駄だと思い、そのまま行かせましたが、この

交差点を渡る時には左右だけではなく、180度後ろを振り返って

トライクが来ない事を確認した上で渡らなければ危険だと

身に染みて感じました。


この迂回路は道は曲がっていても、運転手からしてみれば

優先道路という感覚が強いのも危険な一面だと思います。


トライクには客が乗っていなくて、客席側の車輪の重量が

軽めで、更に右に曲がったことで遠心力が加わり車輪による

怪我が無かったことはラッキーだったかもしれません。


トライクの車輪に足の上を通過させるのは、後にも先にも

今回だけにしたいと思っています。


血が少し滲んだ脛はアルコールで消毒し、バージンココナツオイルを

つけておき、2~3日で治りました。


過日行われましたミス・スコアバーズ水着コンテスト撮影会より、




クラブ・アトランティスのプリンセスさん、



積み上げられたビーズの高さは誰が一番でしょうか。



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