2019年5月9日木曜日
電動トライクのタイヤエア圧調整に一苦労
電動トライクを使い始めて3か月半程経ちましたが、最近
エア圧が下がってきた為か、ハイウェイを走行する時に
道路の左右の傾斜が強い場合に不安定な感じを受けるように
なりました。
フィリピンの道路は舗装をする時にもあまり左右の傾斜を
考えて舗装しないので、左右の巾の狭い3輪の場合は傾斜が
強いと不安定になります。
道路の補修も段差が大きくなっても補修されなかったり、何年も
穴が空いた状態のまま補修されず放置されている場合もあります。
加えて住宅地には車両の通行のスピードを落とすためのバンプ
(小高く盛り上げて障害を作る)が何か所もあり、更に不安定
な走行になる事もあり、安全のためにタイヤのエアを加圧して
元の状態に戻そうと近くのバイクショップを回りました。
・・・ところが、 どこのバイクショップも首を横に振って
エア圧を調整してくれません。勿論、チップを払うつもりは
あるのですが、話し始めると最初から首を横に振るのです。
数件回ったのですが、どこもたらい回しであそこの店でやって
貰ったらいいと顎で反対側の店を教えますが、そこはもう既に
行っていて断られた店でした。
考えてみれば、電動トライクはバイクショップの敵 なのです。
ガソリンの2輪車はいろいろと修理があり、商売になるのだと
思いますが、電動トライクはバイクショップでは商売には
ならない目の上のたんこぶのようなものです。
ガソリン車であればガソリンを入れるときにガソリンスタンドで
無料で空気圧調整が出来るのですが、電動トライクはガソリンを
入れる事もありません。
最近雨が頻繁に降るようになってから、電動トライクの後部荷物
入れの下の車体フレームが変色し、錆びたようになっていて、よく
見てみると、荷物入れ籠の繋ぎ部分に雨水が溜まり赤さびが下に
落ちたものと判明しました。
電動トライクの販売店に持って行き、見てもらうとまだ新しいので
修理をしてくれることになり、一昨日の午後販売代理店に預けました。
昨日になりテキストが入り、直ぐに取りにきてくれという事なので
行ってみると、錆の部分はきれいになっていて担当者はバルカナイズ
したと言っていましたが、料金は300ペソかかりました。
日本ではおそらくこの金額では修理できないと思えます。
一応タイヤのエア圧については事前に説明し、エアも入れてくれて
いたのですが、今後の事もあるのでどこでエアを入れたのか
訊いたところ、その電動トライクのバルカナイズをしたところで
入れてくれるとの事で、何のことは無い、仕事を頼めばエアも
入れてくれるという事なのだと思います。
過日行われました水着コンテスト撮影会より、
メルさん(無所属)、
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