一昨日、機械が言うことをきかない事態の記事をブログに
したばかりですが、同日夜またシーサイドラインで自動運転の
車両が逆走発車したニュースがありました。
メディアに対しての説明では過去30年間運行システムに異常は
なかったとの事ですが、30年といえば住宅でも30~35年で
老朽化が目立ってきます。
いままで大丈夫だったからとそのまま使っていけるのだろうか
という気もします。
神奈川県警によると乗客14人が負傷し、うち6人が重傷、
逆走時に自動停止する仕組みはなく、車両の障害物検知装置は
接触までブレーキがかからないシステムだそうですが、
自動車では既に衝突前に感知するシステムになっています。
今後、自動車の自動運転システムも急速に普及してくると
思いますが、システムの使用年数を制限するような事も
考えてゆかなければならないのではないかと思えます。
新しいモデルでも航空機のコンピュータシステムを
他モデルから流用したボーイング737MAXの墜落事故は
記憶に新しいと思います。
エチオピア航空のET302便が3月10日(現地時間)、アディスアベバの
ボレ国際空港から離陸した数分後に墜落。乗員、乗客、157人全員が死亡。
この4カ月でボーイングの最新鋭機737MAX8の墜落事故は2度目。2018年10月、
インドネシアの格安航空会社ライオンエアのJT610便が離陸後すぐに
ジャカルタ沖に墜落、189人が死亡。
過日行われました水着コンテスト撮影会より、
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