フエイスブックCEOのマークザッカーバーグさんとプリシラさん(妻)が
米国の選挙システムインフラに1億米ドルを寄付すると発表されました
(ロイター)
米国の選挙は旧態依然としたシステムで投票日後郵便投票の集計に
時間がかかると同時に投票の結果を相手の候補者が認めるまで
法廷闘争にもつれ込む事も多く、なかなか結果が決定するまでに
時間がかかり世界に対しても政治的、経済的に多大な影響を及ぼす
事に誰しも苛立ちを感じるところだろうと思います。
この選挙インフラを改善する為に立ち上がったマークザッカーバーグ氏、
流石にインターネットビジネスを引っ張って行くGAFAの一角をなす企業
のCEOが考え実行する事は凄いと思いました。
米国には2100の選挙管理区があり、非営利の団体が運営をしていて選挙
システムを近代化する為の資金を要請しているものだそうです。
お二人は既に選挙期間中の投票設備や新型コロナ感染対策の為3億米ドルを
寄付していて、今回その反響の大きさに更に1億米ドルを寄付する事と
なった模様です。
2015年に行われましたゴッデスオブアトランティス水着コンテストより、
にほんブログ村
↑↑↑↑↑ここをクリックしていただけるとランキングが上がります。
にほんブログ村 いつもクリックしていただきありがとうございます。
にほんブログ村 団塊世代 夢と希望
0 件のコメント:
コメントを投稿