なかなか思うようにフィリピンに入ってこない新型コロナワクチン、
ドゥテルテ大統領はロシアのプーチン大統領と新型コロナパンデミック
対策で手を組む事にしたようです。
ロシアの新型コロナワクチンSPUTNIK-Ⅴはもっと広範囲の国々で
使われるべきだとして、フィリピンはこの4ヶ月間で2000万回分を
調達する合意をした模様です。
今年フィリピンとロシアは国交45周年にあたり、過去5年に亘り
築き上げてきた関係を更に強めるものであるという事です。
プーチン大統領は両国の協力について、貿易、投資、農業、エネルギー
開発等多岐に亘るとし、安全保障についても協力関係を築くとしています。
ドゥテルテ大統領は状況が許される限り近々にプーチン大統領を
招待したい意向を表したという事です。
SPUTNIK-Ⅴはアストラゼネカと同様、ウイルスベクターワクチン
ですが、2回目の接種には拒絶反応を防ぐ為に異なるウイルスを
使ったものをブースターワクチンとしていて、有効性も90%以上が
得られていると発表されています。
ミス・エコ・インターナショナル2020より、
ミス・エコ・パレスチナ
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