2年半前にパンデミックでフィリピンを退去した時にコンベルジュと
契約していたケーブルテレビとインターネットがセットになったプラン
の毎月の支払いができなくなっていてそのままになっていました。
短期間の滞在ではポケットWi-Fiでインターネットや1ヶ月単位で
契約する日本のテレビ視聴もできるのですが、Wi-Fiは時々通信が
不安定になる事もあるので安定したケーブルを繋いでおこうと
マッカーサーハイウェイにあるコンベルジュの事務所に行きました。
パンデミック中は予約を事前に入れたりかなり混雑していたので
すが、今はあまり順番を待たずにカウンターで対応してくれました。
部屋の中に引いてあったインターネットモデムを外して持って行ったの
ですが、窓口では2年半の支払いをしていないのでアカウントが当然
凍結され、まず口座の清算を求められました。
インターネットモデムだけでなくテレビのチューナーを一緒に持って行き
口座の清算料として5,000ペソの支払い、新たに継続する場合には
外国人に課せられたACR-1の提示と1年間の前払いが必要との事で
新たに契約するのは難しいと判断しました。
最近はケーブルでないインターネットプランを推し進めているので
ケーブルでなくとも安定したインターネットサービスが提供されるのであれば
それでもかまわないとは思うのですが、まずACR-1を取得するつもりは
ないのでここでの契約は諦める事にしました。
今後の事もあるので口座の清算はしなくてはならないかもしれません。
パンデミックで国外に立ち去り連絡や支払いが滞った事で経営的に
ダメッジがあったと思うので責める事はできませんが、以前外国人にも
包容力のある取計らいがあった事を思い出すとパンデミックによって
アンヘレスのやさしさの一部が失われてしまった感があります。
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