フィリピンの昼間は暑いので全てをエアコンに頼ると
かなり容量の大きいエアコン(実質的には1クラス上の
高額な機種)が必要となります。
小さ目の2ベッドルームであれば最近のインバーターエアコン
の比較的安価なモデルが購入できると思います。
部屋の形状にもよりますが、エアコンの冷たい風を扇風機で
室内に撹拌する事で十分に快適な温度に調整する事ができ
電気代も安く済むと思います。
フィリピンでは扇風機は一年中スーパー等で売っていて、
売られている扇風機はかなり強力な風を送り込む仕様に
なっています。
型落ちの扇風機等は目を見張る程安くしているので2~3台
買ってもあまり懐は痛みません。
モデルのタイプでは自立型の扇風機、テーブルタイプのもの、
壁に取り付けるタイプのものがあります。
先日新居用に買った自立型モデルは羽が金属アルミで元の値段は
4000ペソ程度だったのですが、1800ペソ程度で販売していました。
最近オープンした会員制ランダーズでは特売品がテーブルタイプで
800ペソでした。持ち帰って使っていますがかなり安定して送風して
くれています。
部屋を広く使うという事では壁に取り付けるのが一番いいのですが
賃貸アパートでは壁に穴を開けるのを避けるように契約書に記載
されていたりするので、自ずと自立型の扇風機が主流となります。
今度機会があれば柱をクランプで挟んで壁掛け方式の扇風機を
取り付ける方法を開発できればやってみたいと思っています。
引越しと云えばマニラ空港の国内線がターミナル2に無事引越しが
終わったというニュースがありました。ターミナル割り当ての合理化
プログラム(STAR)に依るものです。
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