フィリピンの学期はパンデミック以前は暑い夏
4-5月を避け、6月始業3月終業というスケジュールが
組まれていましたが、パンデミックの影響で
学校の休校が続き、今では3月に終業にする事が
できない状態の為、学生や先生は猛暑の4月、5月
も授業を続けなくてはならない状況になってしまって
います。
先週金曜日は全国的な猛暑の為、14地域で3百万人
の生徒が登校中止となり、オンラインや課題を細分化して
学ぶ(モジュラーラーニング)での自宅学習となり、学校の
数は5,288校に上りました。補講は必要ないとされています。
今年の夏休み期間は6月~7月26日となり、少しづつ
夏休み期間を縮小して2026-2027年には旧来の
6月始業に戻そうという計画ですが、直ぐに元には
戻らないという事で、それまでの間は猛暑の中で
学業を進めてゆくしかないと考えられています。
東京では数年ぶりに桜の咲く季節に学校が始業でき
昔に戻ったような感がします。
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