3月11日に北海のウィズンシー沖でポルトガル船籍の貨物船の
船長（ウラジミールモーチン59才）はタンカーに衝突し、その際に
乗組員一人が行方不明となりましたが、その乗組員はフィリピン人
マークアンジェロペルニア38才という事が判明、警察では
死亡したとみられると推定しています。
（写真はAFP)
船長はロシア人で何故衝突を避け得なかったのかという事で
重過失致死に問われ拘置されています。
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