ミャンマーのサガインで発生した巨大地震マグニチュード
7.7による大惨事は遠く千キロ以上離れたタイの建設中の
30階建てのビルを一瞬にして瓦礫の山にしてしまいました。
(写真はAFP)
地震の少ないタイでは耐震性が弱いという指摘が
ありますが、これが完成していたとしても高周波振動
によって倒壊していた可能性があると考えると恐ろしい
気がします。
M7.7の地震の後数分後にはM6.4の地震が続いた
ということです。
ミャンマーの地震はサガイン断層の近辺で1930年~1956年に
M7.0を超える地震が六つ発生していたという事で国境を
超えた地震対応が今後議論されるのではないかと思えます。
2016年にはミャンマーの古都バガンでM6.8の地震が発生、
尖塔が倒れ、寺院の壁が崩れたという災害があったという
事です。
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