2019年7月27日土曜日
フィリピンの人口ピラミッドで気がついた事 90才以上が居ない
昨日アップしたフィリピンの人口ピラミッドをよく見てみたら
比率ですが、90才以上が男女共に0%となっていることに気が
つきました。
65才以上の比率で男性2.1%、女性2.8%となっているのでフィリピン
では今のところ希少な年齢層という事になるのだと思います。
フィリピンの老齢者は大事にされているので、この比率で
あれば成る程と思えます。
日本の人口ピラミッドはつぼ型で65才以上の比率で男性12.2%、
女性15.9%となっているので、フィリピンとは大きな違いが
あります。
人口ピラミッドを見ていてもう一つ気がついた事は若年層では
女性の比率が男性よりも幾分低いのに、45~50才を境に女性の
比率が男性よりも幾分多いという事です。
日本では50才が境になっているので、国を問わず同じ傾向が
観られるという事でしょうか。
過日行われましたミス・ビラボン水着コンテスト撮影会より、
ポニーテールのブレンダさん、
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2019年7月26日金曜日
日本の少子化の根源 貧しくても少しでも親を経済的に助ける文化に見る
日本の少子化は今後も止まらないようですが、フィリピンでは若い人の
人口は堅調です。
何故こんなにも違うのだろうかと考えると、日本では子供が出来ると
経済的にかなり大変、教育費もかなり家計を圧迫します。
フィリピンでは公的な高等教育まで無償化が進み、田舎の娘の話を
聞くと、親や家族を少しでも助けたいという気持ちが強い事が分かります。
個人主義が進む日本と比較すると、大家族のフィリピンでは子供が
できても大家族で育てるという気持ちが強いので、子供を産むという
事が日本よりも個人への負担が少ないのではないかという気がします。
この辺りが文化の決定的な違いなのではないかと考えているところです。
過日行われましたミス・ビラボン水着コンテスト撮影会より、
ドールハウスのジョアンナさん、
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2019年7月25日木曜日
フィリピンの大統領セクシャルハラスメントを罰する法案に署名
フィリピンのドゥテルテ大統領がセクハラを罰する法案に署名したと
報じられています(Associated press)
この法案は罰金、実刑を含む罰則を含んでいますが、初犯、再犯で
適用は違ってくるようです。罰金は1,000ペソから最高500,000ペソ、
実刑は6日から最高6ヶ月までとなっています。
主には公の場での冷やかし(Catcalling)、口笛を吹いたり、女性への凝視、
執拗な性的なジョーク、女性蔑視や悪態をついたりする事です。
公の場とは公道、職場、乗り物、学校、レクレーションの場、バーや
オンラインとなっています。オンラインの罰則はより重くなっている
ようです。
外国人はこの法案に反した行動をとった場合は罰金を支払い、
受刑した上で国外追放という事になります。
この法案は作るに当たっては上院議員のリサ・ホンティヴェロス氏が
主導したということですが、キャットコーリングとはどういうものか
ビデオにしています。街で収録し、1時間で10回程あったというのは
現在のフィリピンらしいです。
今まではフィリピーナの忍耐によって許されていたものが、今後は
仕事もろくにせず、道行く女性に声をかけて憂さを晴らしていた
フィリピンの若い男たちも生き方を変えなければならないのでは
ないかと思えます。
フィールズのバーでドリンクを貰うなど、それを生業にしている
店内では適用されないとは思いますが、レストランや映画館などの
店頭にハラスメントへの警告と通報用ホットライン番号を掲げる事
となっているようなので同様な事が行われる可能性もあります。
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2019年7月24日水曜日
カウントダウン、東京2020オリンピックまで1年、フィリピンではSEA東南アジア競技大会まであと4ヶ月
今日は東京2020オリンピックまで1年、SEAゲームス東南アジア競技大会2019は
11月30日から12月11日までスービック、クラーク、タガイタイ、メトロマニラの
各都市で開催され、56種のスポーツ競技とeスポーツを含む523件のイベントが
行われ、SEA Games開始以来、最大規模になるという事です(Primer)
バヤニハン公園にある大会開催までのカウントダウン表示が120日となっています。
上の部分が消えてしまっているのはフィリピンらしいです。
クラーク地区ではアンヘレス、マバラカット、カパス、ターラックで
各競技が行われる予定です。
過日行われましたミス・ビラボン水着コンテスト撮影会より、
クラブ・アトランティスのジョイベルさん、
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2019年7月23日火曜日
室内の水溜まり エアコンの凝縮水のオーバーフローとクリーニング
この一週間ほど、2階のエアコンから水が滴り始めているのに
気がつき、様子をみていると次第にその水の量が増えていき、
ついには外で雨は降っていないのにエアコンの下がかなり濡れた
状態で、窓にも水滴が付いているようになりました。
このエアコンを買ったときに通常エアコン下辺りに凝縮水排水用の
穴が開いているのが普通なのですが、このエアコンには付いていなく
販売員に訊くと、ドレインが無くてもいい設計になっているとの
ことで、Carrierブランドでもあり、信用して購入して使っていました。
使い始めて5ヶ月、昼夜休みなく稼働させているのでクリーニング
の時期としては少し早めなのですが、いつもテキストで頼んでいる
エアコンクリーニング業者に1~2日後にクリーニングをしてくれるよう
頼んでおきました。
昨日の朝、室内の床に水が溜まっているのに気がつきました。
窓からエアコン下の部分を確認すると、かなりの勢いで水が
ポタポタと垂れているのが見え、これが室内に逆流してきて
いたのです。
エアコン本体のドレンパンにはドリルで穴を開けるなと書いてあります。
穴を開けて従来通りドレン水を地上までホースを垂らして解決
する方法も考えていたので、これも出来ないと思い直しました。
クリーニング業者から何時取りに来るかの返事はまだなく、このまま
もう一日水を雑巾で拭き続けるのも面倒なので、エアコンの重量は
あまり重くはないので、自分でクリーニングをしてみる事にしました。
シャワールームでエアコン本体の周りのビス止めを外して、中を
覗いてみると、ドレンパンにはヘドロのような汚れが見えました。
これを通常使っているシャワーで洗い流したのですが、水圧が
日本と比べてあまり強くないのでかなり時間をかけて一応汚れを
落とし、本体カバーを元に戻し、ビスで止め始めたのですが、結構
ビスの数が多く、どのビスが何処を止めてあったのか最終段階で
迷いながらも何とか原状通りになりました。
業者は恐らく高圧洗浄の機械で短時間で作業をするのだと思いますが
狭いシャワールームで水圧の低いシャワーで洗浄するのはやはり
あまりお奨めはできないなと感じました。
業者に頼むと500ペソ、自分でやって半日がつぶれ、洗浄も完璧と
言う訳にも行かないので、次回はやはり業者に頼もうかと考え
直しました。
洗浄後はエアコンの水の滴りも無くなり、また暫くは水漏れに
悩まされなくていいと思います。
地震でクラックが発生した外壁は大家が梯子を使ってパテを
塗ってくれているので一応台風が来ても大丈夫な状態になりましが、
いまのところ一寸芸術的な模様になっています。
過日行われましたミス・ビラボン水着コンテスト撮影会より、
リカさん(無所属)
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2019年7月22日月曜日
スリムタイプのLED電球はスポットタイプの照明で明るい
今年2月新しいアパートに引っ越しした時に、従来使っていた
LED電球をそのまま使おうと思ったのですが、以前のLED電球は
径が大きく、天井のスポットタイプの電球を入れる穴には
入らなかったので、径の小さめのLED電球を新たに購入し
使っていたのですが、先日明るさが極端に低下して、正常に
機能しない状態になりました。
LED電球は従来品よりも寿命が長いという認識だったので
不審に思ったのですが、電球の穴目一杯に取り付けた為、
熱で寿命が短くなったのかもしれないと、ハードウェアショップに
新たなLED電球を買いに行きました。
以前買ったLED電球よりも商品がさらに進化していて、OSRAM
ブランドで更に径の小さいスリムタイプのLED電球が売られていて
性能も以前は10W止まりだったものが12Wのものが販売されて
いて以前よりも更に明るくなりました。
取り付けてみると電球周りに隙間が十分にでき、これならば
何年も持つのではないかと考えています。販売価格は一本250ペソ
程度でした。
過日行われましたミス・ビラボン水着コンテスト撮影会より、
クリスタルパラスのチャーリーンさん、
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2019年7月21日日曜日
パックマンvsサーマン(Thurman)対決 勝者は・・・ライブ速報
本日は日本では投票日ですが、フィリピンでは圧倒的に
マニー・パッキャオvsキース・サーマン対決に注目が集まりました。
今回、パックマンの対戦相手はWBAウェルター級世界スーパーチャンピオンです。
パックマン40才、サーマン30才で10才の年齢差があります。
今後パックマン対戦は年齢からしてあまり多くはないものと
思い、ライブで観ようとスポーツバーに行きました。
午前11時半頃入ったのですが、通常の座席はもちろん埋まっていて
道路側のかなり遠い外からの視聴となり、外ではエアコンも
効いていないのでどうしようか迷っていると、マネージャーが
中に案内をしてくれ、特設の臨時席を仕立ててくれました。
この長椅子がテーブル代わりとなりました。
大画面のスクリーンは斜め横からの視聴となりましたが、他の
スクリーンも全てパックマン対戦なので、写真は撮る事が
できました。
このスポーツバーでは今回一人最低500ペソの飲食が必要で、最初に
前払いで最低料金を支払いました。
昼過ぎから早くも対戦者がスクリーンに登場し始めました。
国家斉唱の後、第一ラウンドが始まりました。
始まって1分も経たない内に、パックマンのボディーブローから
顎への連打でサーマンは堪らずワンダウン、場内は歓声の渦に
包まれました。
ビールを飲んだため第二ラウンドが始まってトイレに行っている間にも
場内から歓声が聞こえてきました。
第七ラウンド、サーマンのパンチが複数パックマンの顔に入ります。
第八ラウンドにもサーマンのパンチが顔面に入り、試合の行方が
一方的なパックマン優勢という訳にはいかなくなりました。
その後、パンチの攻防があり、12ラウンドが終了し、優勝者の
発表があるまではどちらが勝者となるのか分からない微妙な判定を
待ちます。
結果、パックマンの名がアナウンスされ、今回の試合はパックマンが
タイトルを勝ち取りました。
年齢差を考慮して先行して攻めたパックマンは試合が終わると
疲労の色が濃く滲みでていました。
フィリピンのプライドが守られた対戦でした。
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