2016年9月6日火曜日
一年一度の健康診断 検査準備マニュアルの不思議
昨日、今回の一時帰国の目的の一つ、一年一度の
健康診断に行きました。
朝、遅めの時間帯で9時から約2時間程度で次々と
診断項目をこなしました。
体重、身長、胸囲、血圧、聴力、視力、血液検査、
心電図、X線胸部・胃部検査、腹部エコー検査等、
毎年診断を受けていて、気がついた事があります。
10年程前には、前日の夕食は早めに午後7~8時前迄に
済ませるようにして、その後絶飲・絶食で来院して
くださいと書いてあったように思います。
それで、出来るだけ早めに夕食をすませるように
していたのですが、現在では前日午後9時までに
夕食を済ませるようにと書いてあり、あまり焦って
食事をする必要が無くなりました。
その上、水、お茶等は500ml迄は飲んでもかまいません
と書いてあります。
その代わり、飲んだ量を受診時に申請をして下さいと。
これは大きな進歩です。
前日から飲料水の制限をしていると、病気でなくとも
年令が高くなってくると具合が悪くなる事も可能性は
あります。
その上、採血をするんですから、水分の抜けたドロドロの
採血で検査を進める事になる訳です。
かなり進歩はしたのですが、まだ不思議な事が残って
います。
検査時病院に提出する検体ですが、出来るだけ検査
当日の便を採取して提出して下さいとあるのですが、
前日夕食を早めに摂り、その後殆ど水を飲まないのに
検査当日の朝、今までの経験上、便意を催す事は
皆無に近いです。
そこで、私の場合は別々な日に採取した検体を2本提出しなくては
ならないので、検査当日の2日前から準備を始めます。
1日便秘になる事もあるからです。
今回は1日前迄に準備が整い、気が楽でした。
準備が終われば、健康診断は終わったようなものです。
最終の検査診断速報では、昨年よりも数字が良くなっていて
アンヘレス生活はストレスが無く、体にいいのかなとも
思いました・・・笑
一つだけ尿検査の数字が少しだけ対前年で上がってきて
いるので塩分控えめにという事だけ言われました。
これで来年までは安心して長期海外滞在ができます。
朝食を食べていないので、お腹が空いているのと、
検査時に飲んだバリウムを出来るだけ速く体外に
出すためにきのこ入り信州そばを食べました。
昼時より少し早めでしたが、この後続々とお客さんが
入ってきました。
フィリピンに長く居て変わった事は直射日光の当たる場所で
長時間待つことが無くなった事です。
木陰の縁石に腰掛けてバスを待ちました。
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