2017年3月18日土曜日
女性同伴の時には絶対に値引きしないトライクドライバー
アンヘレスのトライク料金はフィリピンでも飛び抜けて高いというのは
周知の事実ですが、バリバゴのメインストリート近辺のトライク料金は
一回乗車で距離に関係なく最低料金100ペソというのが最近の相場に
なってきています。
1週間程前に炊事で使っているプロパンガスが無くなり、シリンダーの
交換に行ったのですが、ガス販売所まで100ペソ、帰りが100ペソの
合計200ペソというのが相場ですが、ここ何年も往復で待ち時間も
殆どないので150ペソで行ってもらっている事をドライバーに伝えると
すんなりと承諾してくれました。
これが、女性を同伴していた場合にはドライバーは絶対に交渉には
応じないというのが過去の経験則です。
ドライバーは女性が同伴しているという事を念頭に入れて
女性の前では「ケチ」な料金交渉はしないだろうという読みが
あるので、ガンとして交渉には応じないのだろうと思います。
最近、アンヘレス市の議員の主導でトライクのサービスを向上
させようという動きがあり、一週間程前に幾つかのトライク組合を
統括するトライク連盟に対し、料金の標準化を狙った料金表の
ガイド3000枚を配布したと報道されました(バリバゴニュース)
これが配られたという事がすぐさま料金の是正につながるとは思えず、
かなり形式的なものであるという見方もあります。
しかしながら、通常150ペソのところを250ペソというようなふっかけた
料金に対してはある程度の歯止めにはなるのではないかと期待します。
ここ何年かで徐々に上がってきたバリバゴのトライク料金も
公共の輸送手段として公正であるべきという条令(338)を
実現する目的のようです。
過日行われたミス・クラブエイシア2017で行われたアトラクションショーより、
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