中国人のフィリピンへの渡航者数が急増しています。
2017年1月-2月の統計が発表されています。
(フィリピン観光省DOT)
2位の米国の渡航者数に迫っています。
フィリピンへの渡航者数全体は1-2月累計で昨年比約10%以上の伸びとなっています。
地域別ではアジアが約6割でその内の約半数が韓国です。
米国とヨーロッパで全体の約3割を占めています。
トップ12位の伸び率ではインドが約28%の伸び、中国が約25%以上の
伸びと記されています。
一方、フィリピンでの消費金額では圧倒的に韓国です。
一人当たりの消費金額ではドイツが1位でU.K.、カナダと続いています。
フィリピンが係争中の南シナ海で資源開発をした場合には戦争になると
中国から脅されたフィリピン大統領、今後どうなって行くのでしょうか。
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