2017年5月12日金曜日

特大サイズのチコとレタスから出てきた巨大な虫


過日、知り合いから特大サイズのチコをお土産で貰いました。

ブラカンの田舎の裏庭で採れた物だそうです。



直径6~7センチ程もあります。

スーパー等で売っているチコはサイズはもっと小さく、

砂糖の塊のように甘いので、最近は買うことはなくなり

ました。


採れたてなので、翌日以後食べるように言われたので

翌々日食べてみたところ、渋さが口の中に残りました。


これは日本の渋柿のようなもので、日にちをもう少し置き、

乾燥させれば渋みが取れるのではないかと思い、

スライスにして2日ばかりテーブルの上に置いておき、

干し柿のように少し乾燥させて食べたところ、渋さは

少しは取れたもののまだ渋さが残っていました。


これは大きいサイズながら渋みを我慢して食べるもの

ではないと思い、残りの1個を冷蔵庫の中に入れて

おきました。


一週間後、思い出し、貰い物なので腐らせてはいけないと

思い食べてみると、すっかり渋みは無くなっていて、スーパーの

チコ程甘みが強すぎる事もないので、全て食べられました。


最初から全部、マスクメロンのように十分熟成させて食べれば

良かったのかもしれません。


最近、サラダにするため買ったレタスの残りがキッチン周りに

2~3日放置されていました。



気がつくと茶色の大きな虫が這い出してきて、動いていました。


買った時にはこんなに大きな虫ではなかったのかもしれませんが、

2~3日でこんなに大きくなるものなのだろうかとビックリしました。


レストランで食べたレタスに小さな青色の虫が葉裏に付いて

いた事はありますが、その小さな虫が短時間の内にこんなに

大きな虫になるのかどうか不思議に感じました。


この記事でフィリピンのサラダが食べられなくなる方が

出てきたら申し訳ありませんが、本当に起こった事なので

レタスを買ったらなるべく早めに召し上がった方がいいと

思います。




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