以前から何かとお騒がせだったマバラカット市長、マリノ・
モラレス氏は先の選挙で被選挙人不適格とDILGより
判断された為、市長の職を解任されることになったと発表
されました。
COMELIC（選挙管理委員会）は対抗して選挙を争っていた
クリソストモ・ガルボ氏（2位の得票）を6月27日付けで
新市長に任命すると発表されています。
マバラカットは5年前に市となり、いつも使っているダウの
バス停やフリーポート、クラーク国際空港等を擁し、
パンパンガで3つ目の市として発展が期待されています。
昨年5月の選挙で当選後、1年近くも経ってから解任されるのは
フィリピンらしいですが、選挙当初より4期目の市長への
就任を禁止する法律が適用されるという議論があり、今まで
争われていたようです。
ミス・アース2017を目指すポーラックの美女 アン・クリシア・アントニオさん
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