今月9月2日からフィリピンのナショナルID取得の実験的な
取得がフィリピン統計局(PSA)で始まっています。
当初は首都圏の社会福祉開発局(DSWD)の関係者、PSA、国家
経済開発局(NEDA)の従業員からスタートし、システムの検証を
した上で、2020年の中頃には一般の人に普及させて行き、2022年
の中頃までには一億7百万人の人の取得を目指すというものです。
海外就労者(OFW)については2021年からスタートするという計画
となっています。
フィリピンに居住する外国人も含まれるというものですが、おそらく
ACR I-カード取得者等が対象となるのではないかと思います。
フィリピンでは有効なIDの取得が様々な場面で必要となる事が
多く、従来は出生証明書等のコピー取得に時間もお金もかかっている
事を考えればフィリピンの人には便利になるかもしれません。
過日行われました水着コンテスト撮影会より、
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