2020年8月14日金曜日

ファイザーのワクチンは早ければ10月承認 墓参り


新型コロナウイルスのワクチン開発の発表が熱を帯びてきて

ロシアのワクチン早期投入に刺激されてかファイザーと

ビオンテックが開発しているワクチンの初期段階の結果が

イギリスの科学雑誌「ネイチャー」に掲載されたと報じられ

ています(NHK)


以下報道内容です。

試験は18歳から55歳の45人を対象に行われ、ワクチンの接種から

21日後には接種されたすべての人の血液から新型コロナウイルスに

対する抗体が検出されたほか、ウイルスの働きを弱める「中和抗体」

の量が上昇することも確認されました。

「中和抗体」の量は、新型コロナウイルスに感染して回復した人の

血液から検出された量の1.9倍から4.6倍だったということです。

一方、接種された人の半分以上が頭痛など体の変調を訴えましたが、

健康への深刻な影響は報告されなかったということです。

ファイザーとビオンテックのワクチンは、開発に成功した場合、

アメリカ政府が少なくとも1億回分の供給を受けることで合意している

ほか、日本政府も来年6月末までに6000万人分の供給を受けることで

合意しています。

このワクチンは先月から開発の最終段階にあたる第3段階の臨床試験に

入っていて、ファイザーは早ければことし10月の承認を目指すとしています。


早く承認され、普及すれば早くコロナの束縛から大勢の人が逃れられる

事になるので発表がヒートアップしてきているのだと思います。



昨日は相変わらず昼間は猛暑ですが遠くからやってきた娘夫婦と

墓参りをしました。


猛暑とコロナの影響で滞在時間を短くして帰宅後、これも短時間

昼食をとりましたが、ゲリラ豪雨の心配もあり大事を取って、

早めに帰宅させました。


夕方には雷雨となりました。



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