2020年8月17日月曜日
クラークフリーポートとアンヘレス市
最近クラークフリーポート内で事件があったようですが、
よく混同されるのがフリーポートがアンヘレス市と同一視
される事です。
確かに地理的には境界を接していて直ぐ隣りの地域ですが
クラークフリーポートはマバラカット市に属していて
市政の方針も異なる事が多いのです。
新型コロナに対する隔離政策にも違いが現れていて、
アンヘレス市では隔離が始まった3月中旬当初から
長距離バスの市内への乗り入れを禁止としました。
最近では市中に出る時にはマスクとフェースシールドを
着けなくてはならない事を実践する為、100名以上が罰金を
課されています。1回目の違反については二千ペソの過料ですが
2回目では3千ペソとなります。
昨日も書きましたが、マルキーモールは1名の感染陽性者が
出たという事で全館が閉鎖となりました。
SMクラークは人が館内を大勢歩いていると聞いています。
館内はフェースシールド着用必須です。
(正確には本館がアンヘレス地域、拡張部分がマバラカット
のようです)
アンヘレス市の現市長はかなり厳しい処置を取っています。
2014年9月に行われましたビキニオープンコンテスト撮影会より、
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