2020年9月16日水曜日

フィリピンのワクチン確保は米国の2社とも話し合いに


フィリピンの新形コロナワクチンは第3相治験に入っているロシア

が開発しているスプートニクⅤと中国が開発しているワクチンが

供給される約束を取り付けていますが、米国のファイザー社とも

話し合いを続けているようです。


ただ、予約金の支払いも絡んでなかなか難しい交渉となっている

模様です。


米国のモデルナ社とも水面下で話し合いをしていると報じられて

います。


フィリピンはワクチンを世界に公平に分配する組織(COVAX)の

メンバーとはなっていますが、公共交通機関の運行が少しずつ

緩和されてはいるものの新型コロナ感染の影響で1.7百万人が

就業できずにいる状態で一刻も早くワクチンを導入したいという

意図が感じられます。



2014年11月に行われました水着コンテスト撮影会より、



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