今年1月にタール火山の噴火が報じられた後、新型コロナの
感染が広がり始めた頃、バタンガスで地震があった後、3月
から火山活動が落ち着き始めていました。
フィリピン火山地震研究所(PHILVOLCS)ではフィリピンの4つの
火山活動が活発化しているので注意深く観察をしてゆく必要が
あると報じています。
4つの火山とはタール火山、アルバイのマヨン火山、ネグロスの
カンラオン火山、ソルソゴンのブルサン火山です。
タール火山はここ数週間地下の圧力上昇が観察されているとの
ことです。
マヨン火山は7月頂上部の膨らみが観察され白煙を上げ続けていて
地下のマグマ活動が活発化していると観られています。
カンラオン火山は6月下旬から地下のマグマの活動が活発になって
いる事が観察されているそうです。
2012年に行われましたゴッデスオブアトランティスプールパーティーより、
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