日光東照宮は3年前に平成の大改修が終わり、綺麗に
塗り直されたとニュースでは見ていたのですが、実際に
見るのは初めてでした。
駐車場に車を停めて参道を歩きます。
筑前藩主黒田長政から寄贈された日本で一番大きな石鳥居前に
出ました。
当時見たこともなく聞いただけでこれだけの彫像を彫り上げた
昔の人には愕きです。
神厩舎周りにある綺麗に修復されていた三猿、
陽明門が正面でなく右に曲がった位置に作られているのは意味が
あるのだとか。
彫像が多く日暮の門と言われている陽明門、
全ては見切れません。
徳川家康が遺言で日光に小さな堂を建てて、関東の鎮守(守り神)
として勧請するようにと書かれていたとの事ですが、これ程の
豪華絢爛の東照宮になるとは思いもよらなかったのではないかと
思えます。
眠り猫の下は通行人が多く、落ち着いて撮影ができなかったので
写真ボケしてしまいました。
裏側で遊ぶ雀、
帰りに江戸の雰囲気を持った羽生SAに立ち寄りました。
Go toトラベルが無ければおそらく行かなかった日光の旅
でした。
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